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「ESD for 2030学び合いプロジェクト」、今年も実施します

「ESD for 2030学び合いプロジェクト」を今年も実施します!

ESD推進ネットワークの新たな活動として昨年度スタートした「ESD for 2030学び合いプロジェクト」を今年度も実施します。2021年5月に策定された第2期ESD国内実施計画に位置付けられた「テーマ別の学び合いの仕組み」であり、実施を通してESD活動の高度化を図ります。
地域ESD推進拠点はもちろん、関心のあるESD実践者など、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
<プロジェクトの目的>
特定のテーマや課題に関心を有する様々な主体が地域を越えて参加し、相互の学び合いや実践活動を通して各主体の活動の向上を図るとともに、得られた知見を活かし同様の取り組みを全国に広めていくことを目的とします。
<プロジェクトの進め方>
  1. 全国8カ所の地方ESD活動支援センターが、地域の課題や各センターの強みを考慮してテーマを設定し、プロジェクトを運営します。
  2. テーマ・目的に沿って、メンバー同士の勉強会やESD活動の企画・実践などを行います。
  3. 2022年12月に開催される全国フォーラムにおいて結果報告を行い、得られた知見を共有します。
<プロジェクトの参加方法>
  1. プロジェクトによって参加の形態や時期が異なるので、プロジェクトの詳細や参加申し込みの方法等は、プロジェクトを担当するESD活動支援センターのウェブサイトをご覧ください。
  2. 2022年12月10日(土)に開催される全国フォーラムにぜひご参加ください。
<各プロジェクトの概要>
●テーマ(活動目的):気候変動教育の確立・普及に向けた対話・学びあいの促進
●想定される主な参加メンバー:気候変動教育の実践者・関係者等
●担当:北海道地方ESD活動支援センター
詳細ページ
【参加者募集ページ】準備中
●テーマ(活動目的):東北モデルプログラム「ワールド・気候スタディズESD/SDGs」
●想定される主な参加メンバー:教育関係者、ESD実践者、地域ESD活動推進拠点
●担当:東北地方ESD活動支援センター
●テーマ(活動目的):気候変動による影響と対策に関する、学びと実践
●想定される主な参加メンバー:沿岸地域で気候変動リスクの影響を受けやすい地域の中高生・教員、気候変動(特に適応策)教育に関心のある方、防災教育に関心のある方
●担当:関東地方ESD活動支援センター
●テーマ(活動目的):地域づくりのための気候変動社会教育
●想定される主な参加メンバー:全国の地域ESD拠点、ESD関係者、企業SDGs担当者、温暖化防止活動推進センター、温暖化防止活動推進員 等
●担当:中部地方ESD活動支援センター
【詳細・参加者募集ページ】
●テーマ(活動目的):脱炭素社会の実現に寄与するライフスタイルを促すESD学習プログラムの創出
●想定される主な参加メンバー:学校教員、地域ESD拠点、関係NPO/NGO、自治体職員、その他ESDプログラム(学習指導案)づくりに関心のある方
●担当:近畿地方ESD活動支援センター
【詳細・参加者募集ページ】 チラシ
●テーマ(活動目的):ESD for 2030の担い手育成及び地元情報紙と連携した成果の可視化・発信
●想定される主な参加メンバー:水族館、NPO、ユース、事業者、行政、専門家、中間支援組織、マスコミ等
●担当:中国地方ESD活動支援センター
【詳細・参加者募集ページ】
●テーマ(活動目的):四国ESDバーチャル大学「○○×気候変動教育」
●想定される主な参加メンバー:テーマに関心のある全国の地域ESD拠点関係者、関係NPO/NGO、企業、ESD実践者、一般
●担当:四国地方ESD活動支援センター
【詳細・参加者募集ページ】
●テーマ(活動目的):中学校におけるSDGsを活用したキャリア教育支援
●想定される主な参加メンバー:SDGsを活用したキャリア教育に関心のある方、小・中学校教員、教育委員会、地域ESD拠点、ESD関係者、企業SDGs担当者 等
●プロジェクト実施体制・協力連携者:熊本市立城南中学校、同中学校地域コーディネーター、熊本大学 教育学部 宮瀬教授、大牟田市教育委員会、熊本市教育委員会
●担当:九州地方ESD活動支援センター
【詳細・参加者募集ページ】