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ESD for 2030 Global Networkの開始(Launch)及び第1回ウェビナー
【情報源】
UNESCO
【名称】
ESD for 2030 Global Networkの開始(Launch)及び第1回ウェビナー
【形態・形式】
オンライン方式
【背景・目的】
ESD for 2030のRoadmapで創設するとされていた”ESD for 2030 Global Network (ESD-Net 2030)”がようやく始動することになった。
ESD for 2030のフレームワークを支援し、加速するため、UNESCOは日本政府の支援を受けて新たな教育関係者の世界的なネットワーク、ESD for 2030 Global Network (ESD-Net 2030)を開始する。
このネットワークは、政府機関、市民社会団体、教育者、若者、研究機関、国連のパートナー、国際開発コミュニティなどの様々なステークホルダーの間で、知識の共有、協働と相互の学びあい、アドボカシー、モニタリングと評価等のためのプラットフォームになることを目的としている。ESD-Net 2030のコンセプト・ノートは、以下のURLからアクセスできる。
【概要】
ESD-Net 2030とその活動を開始するため、UNESCOは10月4日火曜日の14:30~17:30(日本時間22:30~翌朝1:30)にかけてオンラインのウェビナーを開催する。ウェビナーでは、ESD for 2030の国としてのイニシアチブの開発と実施に関する、いくつかのUNESCO加盟国の努力を示すとともに、ESDの手法に関する一連の対話型のワークショップの第1回を開催する。この第1回ワークショップでは、地域コミュニティでESDを推進する際に文化が果たす役割について焦点を当てた議論を行う。ウェビナーへの予備的な参加登録は以下のURLから行える。
https://unesco-org.zoom.us/meeting/register/tZYpc-GrrTIsG9Qkml3efH1lOZkSK7GM2pZt
ウェビナーのライブ視聴は以下のURLから可能。
https://webcast.unesco.org/events/2022-10-esdnet2030/
ESD-Net 2030の実践コミュニティの一員となり、ESDニュースレターを購読するには以下のURLから登録する必要がある。
https://mailchi.mp/unesco.org/esd-subscribe
なお、UNESCOは、若者がESD関連活動にどのように従事しているか、声を出したりストーリーを共有するために、25歳以下の若者に対し、Young Advocates 4 ESD Challengeに参加するよう呼びかけている。 自ら関わっているプロジェクト等の活動についての情報を共有したい若者は、以下のURLから行うことができる。
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=Uq5PHbM5-kuwswIpVrERlAx4HtR_eEdLhRSh6o9A6QxUQ1FFQ1AwRkQ2SEJERldWQTY4TThaME9XUC4u

【対象】
ESDに関わる全ての者
【問合せ先】
UNESCO