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教職員・地域環境活動リーダーのための環境教育実践力強化研修

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本研修は、「持続可能な開発のための教育(ESD)」や「持続可能な開発目標(SDGs)」との関連を踏まえつつ、次世代の環境教育(持続可能な社会の担い手を育成する「主体的・対話的で深い学び」)の実践力を養うことを目的とするものです。
非常に多くのお申し込みをいただきましたので、下記のとおり東京会場の追加申込を行います。
 
研修は、2つのコースがあります。
 
1)ESD・環境教育カリキュラム・デザイン・コース
対象:主に教員
概要:ESD、SDGs、新学習指導要領など最新トピックとの関連を踏まえて、環境教育の考えを捉えなおし、学校現場で持続可能な社会の担い手に必要な資質能力を育むカリキュラムをデザインするための実践的なノウハウを学びます。
 
2)ESD・環境教育プログラム・デザイン・コース
対象:環境教育実践者の方はどなたでも結構です。特に「体験学習」に関心のある方は是非ご参加ください。
概要:科学的な知見や現場の実践事例を基に、体験学習の実効性を高めるポイントを学びます。特にグロ-バル人材の育成が最近のトピックであることを踏まえ、「英語で自然体験」プログラムをご紹介します。英語が全く話せない方でも楽しめ、かつ実践に応用できるポイントを教授いたします。
 
お申込みやプログラムの詳細等については本ページ下部リンク先(「公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF)」サイト内ページ)をご覧ください。
 
 

平成29年度
教職員・地域環境活動リーダーのための環境教育実践力強化研修
~持続可能な社会の担い手育成のための次世代の環境教育を学ぶ

 
日程[全3回開催]
■2月12日(月)12:30~17:00
ESD・環境教育プログラム・デザイン・コース
会 場:新宿NSビル(東京都新宿区)
※特別講演として、弐分方小学校(東京都八王子市)の清水弘美校長から「学校教育におおける環境教育の可能性~特別活動で取組む「森里川海プロジェクト」というお話をいただきます。学芸会等の特別活動で実践を行った事例です。
※演習は「英語で体験し、世界とつながる」というテーマで行います。「国際理解」と「環境」を同時に学べるマルチベネフィットプログラムです。
■2月17日(土)10:00~17:00
ESD・環境教育カリキュラム・デザイン・コース
会 場:新宿NSビル(東京都新宿区)
※研修は日本語で行います。
※ESD、SDGs、新学習指導要領など最新のトピックとの関連を踏まえて環境教育を捉え直し、持続可能な社会の担い手育成のため、学校現場で子ども達の「生きる力」を育むカリキュラムをデザインするための実践的なノウハウを学びます。
■3月4日(日)10:00~15:30
ESD・環境教育プログラム・デザイン・コース
会 場:佐川急便「高尾100年の森」(東京都八王子市)
※演習は「英語で森を体験し、世界とつながる」というプログラムを実施します。「国際理解」と「環境」を同時に学べるマルチベネフィットプログラムです。
 
定 員 コース1:50名、コース2:40名
受講料 無料 

申込締切

各開催日1週間前まで(定員に達し次第締切)

実施主体

環境省

協力:文部科学省

対象

教員、環境教育実践者