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【特別掲載】「Imagine ESD」大学生が伝えたいESDの魅力

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ESDや環境教育の推進のため、今後どのような「人づくりが重要であるか?」を、次世代を担う大学生と一緒に考えたい。
このような問題意識のもと、今年度、環境省の主催で、大学生が地域で持続可能な社会づくりに取り組む先輩たちを取材し、その結果をもとに、ESDや環境教育のあり方を考えるという事業を立ち上げました。
この企画の趣旨に賛同し、全国から集まった19名の学生たちは、現地に赴き、その雰囲気を体感しながら、先輩たちが歩んだ人生の掘り下げをおこないました。そして、大学生が各地の取材で見つけてきた、先輩達が「大切にしているもの」について、取材した大学生自身が記事を作り、それを1冊の冊子にまとめました。
人それぞれが大切にしている気持ちを、持続可能な社会、そして未来へと繋げるために、どういう一歩を踏み出せばいいか、どういう「人の力」を引き出していけばいいのかを考えるキッカケとしていただければ幸いです。
 
冊子(PDFデータ) 「Imagine ESD」 は、下記リンクよりご覧ください。

訪問先

○北海道:株式会社フプの森、下川フォレストファミリー株式会社
○東北:NPO法人アスヘノキボウ、宮城県女川町 産業振興課公民連携室
○関東:株式会社東京・森と市庭、株式会社まちづくり立川(立川シェアオフィスKODACHI)
○中部:naori なおり、株式会社カミツレ研究所
○近畿:株式会社熊野古道おわせ、NPO法人SESSION with EARTH(A.G.Rock Café)
○中国:村楽エナジー株式会社、西粟倉村役場
○四国:シマントモリモリ団
○九州:UMIHICO(千綿駅)、ハイホー♪ファーム、千綿食堂

リンク

「Imagine ESD」

記入者

平成28年大学生等によるESD・環境教育「見える化」レポート実施業務 参加学生レポーター一同