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第2回タイ国政府日本教職員招へいプログラム(タイ9/1~7)
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)では、文部科学省の委託を受け、初等中等教職員を対象とした国際交流プログラムを実施しています。
このたび、第2回タイ国政府日本教職員招へいプログラム(タイ派遣プログラム)に参加する日本の教職員を下記の通り募集いたします。
日 程 2019年9月1日~9月7日
※8月31日(土)に羽田または成田空港付近にてオリエンテーションを実施(参加必須)
派遣先 タイ(バンコク、カーンチャナブリー県を予定)
活動内容
・タイの学校の訪問
・タイの教職員・児童生徒との交流・意見交換
・文化施設・史跡見学を通じたタイ文化の体験など
※派遣先の都市、活動内容は変更の可能性があります。募集期間中に変更があった場合、ユネスコ・アジア文化センターのウェブサイト上に掲載いたします。
募集概要
募集人数:6名程度
※訪問団の全体数は9名を予定。一般公募以外の参加者は、タイ教職員招へいプログラムの受入れ教育委員会が推薦する教職員、文部科学省職員、ACCUの随行者です。
応募資格
(1) | 日本国籍を有すること。 |
(2) | 過去に本プログラムに参加したことがないこと。 |
(3) | 所属する教育長・学校長等から推薦を受けた、初等中等教育教職員(教育行政職員を含む)であること。(団長についてはこの限りではない) |
(4) | 健康で、オリエンテーションを含めたプログラムの全日程に参加が可能であること。 |
(5) | プログラム期間中の意見交換や文化交流活動に積極的に参加できること。 |
(6) | プログラム期間中の学びを帰国後に児童生徒や学校、地域に伝える役割を担えること。 |
(7) | 将来にわたりタイとの教育交流の推進に寄与できること。特に、タイとの学校/教員/児童生徒/地域間の交流、または定期的な情報交換等を推進する立場にある者が望ましい。 |
(8) | 団体行動の規律を守り、主体性を持って積極的にプログラムに参加できること。 |
(9) | 訪問先が日本とは習慣の異なる国であることを理解し、突然の変更などにも柔軟に対応できること。 |
(10) | Eメールを用いて円滑に連絡ができ、またMicrosoft Word/Excelを用いて所定フォーマットに必要情報を入力し提出できること。 ※参加決定後は、参加者本人と直接連絡を取らせていただきます。 |
(11) | 日常会話レベルの英語能力を有すること。 |
応募方法
募集要項をご覧の上、以下の必要書類3点を下記送付先Eメールアドレスまで送付して下さい。
※手書きの応募書類は受け付けません
[必要書類]
(1) | 派遣候補者本人の記入済み申請用紙(和文) |
(2) | 入国時に6ヶ月以上有効なパスポートのコピー ※申請時点で有効なパスポートを保有または申請済みである必要があります。 参加決定後すぐに航空券を手配するため、参加決定通知後の申請は認められませんので、ご注意ください。 |
(3) | 学校長による推薦状 ※推薦状サンプルの形式に則って、推薦する教職員名、推薦する理由、交流実績、選考結果の連絡先を明記し、押印済みの推薦状をPDFで送付ください。 |
[送付先Eメールアドレス]
accu-exchange_ml☆accu.or.jp (☆⇒@)
◆応募要項◆
◆申請用紙◆
◆推薦状サンプル◆
お問い合わせ先
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)国際教育交流部
担当:高松・天満
TEL 03-5577-2853
E-mail accu-exchange_ml☆accu.or.jp (☆⇒@)
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