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【意見募集】ESDの将来的展開に関するユネスコ・ポジションペーパー(案)

国連ESDの10年以降の世界的なESDの推進については、ESDに関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)により進められてきましたが、GAPの期間(2015-2019)終了を見据えた議論が進められています。

このたび、本年7月にバンコクで開かれたテクニカル・コンサルテーション会合を踏まえた「ESDの将来的な展開に関するユネスコ・ポジションペーパー」(改訂案)が公表され、広く関係者からの意見(オンライン・コンサルテーション)を募集しています。
 
◆改訂案はこちら◆ (英語PDF)
 
改訂案に対する意見は、下記ウェブサイトにて11月9日(金)まで受付けています。
ただし、最大3つの主な意見に絞るよう求められています。
 
https://secure.unesco.org/survey/index.php?sid=28329&lang=en (英語サイト)
 
皆さんからの意見を踏まえて修正した最終案は、2019年にユネスコ総会、国連総会に提出され、承認されることが期待されています。
 
本件に関する照会先
 ユネスコのESD事務局
 Eメール future.esd☆unesco.org (☆→@)
 
 
<参考>

■ポジションペーパーは、GAP以降のESD推進の枠組みについて提案している。その構成は、以下のとおりである。
セクション1:ペーパーの意義
セクション2:ペーパーの作成プロセス
セクション3:国連ESDの10年とGAPに関するこれまでの文脈
セクション4:得られた教訓
セクション5:GAP以降のESD推進の枠組み
■セクション5の主なポイントは以下のとおりである。
GAP以降のESD推進の枠組みの名称を「ESDに関するグローバル・アクション・プログラム2030:SDGsの達成に向けて(GAP2030)」とする(5.1)
GAP2030の目的は、17のSDGsの達成を通じてより公正で持続可能な社会を作ることである(5.2)
すべてのESD活動は、明示的に示されているかどうかにかかわらず、SDGsの達成に貢献する(5.3)
SDGsの周知に関し、ESDは重要なコミュニケーション、広報機能を果たす(5.4)
ESDは、SDGsの達成に向けてコミュニケーション、広報以上の役割を果たす。ESDは、SDGs達成にとって本質的、構造的質問(critical and structural questions)を提起することが期待される(5.5~5.7)
現在のGAPの枠組みの主要な目的は、現場レベルの活動のスケールアップを支援することである(5.9)
5つの優先行動分野のパートナーのネットワークは大きな役割を果たしてきたが、今後は、相互のパートナー・ネットワーク間の連携を強化する必要がある(5.11)
GAP戦略の一環であるユネスコ/日本ESD賞は、ユネスコの最も成功した賞のひとつとして、引き続き実施される価値がある(5.12)
ユネスコ加盟国に期待される活動(5.13~5.19)
ユネスコに期待される役割(5.20~5.33)