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新刊『世界のESDと乳幼児期からの参画』

新刊をご寄贈いただきましたのでご紹介いたします。

『世界のESDと乳幼児期からの参画  ファシリテーターとしての保育者の役割を探る』
荻原元昭 編著 北大路書房2020年11月発行

詳しくは、リンク先をご覧ください。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784762831270


紹介

日本を含む世界8か国の乳幼児期・児童期の先駆的な事例を紹介し,保育者・教師主導の参加型ではない,子どもが課題解決に向けて自ら考え行動する参画型の取り組みを提案。ESDの現状の問題と今後の課題を抽出し,持続可能な社会の創り手となりうる人材を育成するための保育者・教師のかかわり方についてのヒントを提供。

【主な目次】

1章 子どもたちにとって今日なぜESDへの参画が必要か
2章 日本における子どものESD参画の現状と課題
3章 スウェーデンにおけるESDへの取り組み
4章 中国におけるESDの取り組み
5章 イギリスにおけるESDへの取り組み
6章 ニュージーランドにおけるESDへの取り組み
7章 アフリカにおけるESDへの取り組み
8章 アメリカにおけるESDへの取り組み
9章 韓国におけるESDへの取り組み
10章 子どものESD参画のための変革の課題と方法―参加型実践システムから参画型実践システムへ―