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【募集中】SDGsを学ぶ教材を寄贈します!

学校寄贈プログラム2021

2015年9月、国連で193の国と地域が全会一致で合意し「Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標」が採択されました。SDGsとは、2030年までに、先進国も新興国も途上国も、国も企業もNPOも個人も、あらゆる垣根を超えて協力し、より良い未来をつくろうと決まった世界共通の目標です。
一方、文部科学省が2017年と2018年に公示した新学習指導要領の前文に「持続可能な社会を創る」担い手を育てることが学校の役割であると明記されました。2020年は小学校・中学校の教科書に、2021年からは高校の教科書でもSDGsが取り上げられるようになりました。世界が目指しているSDGsは、子どもたちが地域や世界に視野を広げ、大人たちと対話をしながら、より良い未来をつくっていくための学びの入り口になると考え、2018年度より、この寄贈プログラムを始めました。寄贈する書籍『未来をつくる目標 SDGsアイデアブック』はおかげさまでロングセラーとなり、一般の書店でも販売が好調で、まもなく発行部数が10万部を突破する見込みです。
Think the Earthでは、今年度も本書を使って授業をしてくださる学校(先生)を先着100校募集します。1校につき40冊(1クラス分)と昨年クラウドファンディングで制作した英語版を1冊を5月末までにお届けいたします。電話やメール等では、ご応募できませんので、あらかじめご了承ください。
応募について、詳しくはThink the EarthのSDGs for Schoolのページをご参照ください。
sdgs_for_school_materials