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【報告】ESD for 2030:国際・国・地域レベルでの実践を議論

国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は環境省とともに、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)のアウトリーチ活動の一環として、また、国連ハイレベル政治フォーラムの事前イベントとして、ステークホルダー・ダイアログ「ESD for 2030に向けたシナジー :Learn for our Planet, Act for Sustainability」を開催し、ユネスコESD世界会議の成果やESD for 2030の議論に関する最新動向を共有し、分野間の相乗効果(シナジー)を創出するための方策について議論を行いました。

さらに、ウェビナーでは、地域の実践者や研究者をつなぎ、科学的知見に基づいた政策決定に貢献するRCEsとESDプロジェクトの重要な役割が強調されました。
【レポート】
●詳細なレポートは→こちらからご覧いただけます。
●当日のウェビナーの録画は →GEOC YouTubeチャンネルからご覧いただけます。

 

【期日】
2021年7月1日
【主催】
国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境省
【協力】
ESD活動支援センター
【プログラム】

[1]開会挨拶

●山口しのぶ UNU-IAS所長
●永島徹也 環境省大臣官房総合政策課長
[2]国際動向「ESDに関するユネスコ世界会議から」
●スピーカー:アレクサンダー・ライヒト(UNESCO ESDセクション・チーフ)
●Q&Aモデレーター:ジョンウィー・パク(UNU-IASプログラム・オフィサー)
[3]国内動向「ESD for 2030における日本の動向」
●堀尾多香(文部科学省国際統括官付国際統括官補佐・日本ユネスコ国内委員会事務局)
●三木清香(環境省大臣官房総合政策課民間活動支援室室長)
[4]具体事例発表「ESDユースのアクション:具体事例から」
●廣木亮哉(RCE横浜若者連盟)
[5]ディスカッション&質疑応答「ESD for 2030推進へのシナジー強化に向けて」
●モデレーター:星野智子(地球環境パートナーシッププラザ(GEOC))
●パネリスト:

  • アレクサンダー・ライヒト(UNESCO ESDセクション・チーフ)
  • 三木清香(環境省大臣官房総合政策課民間活動支援室室長)
  • 廣木亮哉(RCE横浜若者連盟)
  • 野口扶美子(UNU-IASリサーチフェロー)