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2022年度『街の灯』支援事業【公募中】
【情報源】
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
【名称】
2022年度『街の灯』支援事業
【主旨】

アーユスは、仏教者の有志によって1993年に設立された国際協力NGOで、全国の会員寺院や関係者から寄せられる会費や寄付をもとに、NGOを資金面でサポートしつつ、NGOとともに世界の様々な問題の解決に向けて取り組み、仏教者・NGO・市民が出会い、学び合う機会をつくっています。

『街の灯』支援事業は、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度より始まった支援制度です。対象団体は、上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)とし、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力NGO等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みで、資金不足で実施が困難な事業を優先的に採択します。

【対象】
(1)社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
(2)差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
(3)市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
【応募方法】
ご関心ある団体は、詳細ページより募集要項及び支援申請書の様式をダウンロードして応募をご検討ください。
【金額】
1件につき年間50万円を上限とします。
【応募期間・締め切り】
・ 募集期間:年1回応募を受け付けます。2022年度については、12月9日(木)から1月17日(月)18時必着まで応募を受け付けます。
・ 原則として、1団体につき1事業のみ申請を受け付けます。
・ 応募方法:下記の応募種類をアーユス事務所まで郵送もしくは電子メールに添付して募集期間内にご応募ください。必要に応じて事前に電話等でヒアリングを行うことがあります。
【支援対象となるNGO】
上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)とします。組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
【問合せ先】
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク「街の灯支援事業」係
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
TEL:03-3820-5831  FAX:03-3820-5832  E-mail:tokyo@ngo-ayus.jp
【関連リンク】