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「未来のみなとづくり助成 “港・海辺活動 / 調査研究助成” 」
【情報源】
みなと総合研究財団
【名称】
2022 年度「未来のみなとづくり助成 “港・海辺活動 / 調査研究助成” 」
【主旨】
一般財団法人みなと総合研究財団(以下、「みなと総研」という。)では、環境教育等に係る港や海辺の活動を拠点とする特定非営利活動法人や任意団体等、港湾の利用促進や港湾・海域環境の保全・再生等に関する調査研究を行う大学や研究機関、特定非営利活動法人を支援するため、「令和4年度未来のみなとづくり助成(港・海辺活動/調査研究助成)」を実施いたします。
「①環境教育等に係る港や海辺の活動」及び「②港湾の利用促進や港湾・海域環境の保全・再生等に関する調査研究」について、その費用(定額以内)を助成することにより、環境と調和した港湾・海域の形成を図るものです。皆様方からの多数の応募をお待ちしています。
【助成対象者】
助成対象者は、港や海辺を活動の拠点とする特定非営利活動法人、もしくは、それに準じた任意団体等や、港湾の利用促進や港湾・海域環境の保全・再生等に関する調査研究を行う大学や研究機関、特定非営利活動法人とする。2つ以上の団体が共催で行う事業については、その共催する団体のうちの1つの団体に限り助成対象とする。
【助成の対象となるもの】
  • 港や海辺の活動
    港や海辺を活動の拠点とする下記の活動に対し助成を行います。
    ①環境教育活動
    ②環境保全・再生活動
    ③自然体験活動
  • 調査研究
    みなと総研が当面重点的に取り組むこととしている下記の調査研究に対し助成を行います。
    ①港湾の利用促進に関する調査研究 (例:クルーズ船の拠点港あるいは寄港促進、物流の効率化等)
    ②沿岸域環境の再生に関する調査研究 (例:藻場・浅場等の保全・再生技術等)
    ③港湾・海域における新たな素材の利活用に関する調査研究 (例:産業副産物等)
    ④港湾再開発に関する調査研究 (例:みなとまちづくり等)
    ⑤港湾の災害対応力の強化に関する調査研究 (例:東日本大震災等を踏まえた港湾防災、港湾 BCP、震災復興対策等)
【応募方法】
みなと総研所定の助成申請書に必要事項を記入し、必要な資料を添付して提出先へ送付してください。
申請用紙は、以下リンクよりダウンロード頂けます。
(郵送のみ。メール、ファックスは不可)
【金額】
■海辺活動: 活動あたり 20 万円を限度とする
■調査研究:1 研究あたり 40 万円を限度とする
※助成対象期間あたり 1 活動 / 1 団体とします。
【応募期間・締め切り】
2022年4月22 日 (金)※申請は、締切日 必着のこと。
【選考基準】
応募要領をご覧ください。
【問合せ先】
一般財団法人みなと総合研究財団
担当者名 「未来のみなとづくり助成 (港・海辺活動/調査研究助成) 」 担当:仙﨑・佐藤
所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目1番10号 第2虎の門電気ビルディング4階
電話 03-5408-8291
FAX 03-5408-8741
メール josei@wave.or.jp
【関連リンク】