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2022年度 環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ”
【情報源】
般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
【名称】
2022年度 環境保全・生物保護 市民活動助成“地球・自然・いのちへ”
【主旨】

この助成金事業では、環境保全・生物保護に取り組む団体はもちろんのこと、日本の地域社会で起きている複合的な諸課題に対して、環境、社会の視点を踏まえ、統合的に課題の同時解決を目指している諸団体への支援や、地域における課題の整理やビジョンの共有といった合意形成に資する活動など、幅広い内容を対象に加え助成をして参ります。

一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)は、真如苑より委託を受け、環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ”助成金事務局の運営を行っています。

今回で3年目を迎える本助成ですが、昨年までは環境分野を中心に助成を行ってきました。本年はウクライナで発生している人道的危機への支援も行うため、環境分野への助成は規模を縮小し、下記のように実施いたします。

【対象】

(ア)日本国内に活動拠点を置き、主として国内で生態系保護・環境保全活動に取り組む団体。

(イ)民間非営利団体。法人格の有無を問わないが、1年以上の活動実績を有している団体。資金管理者が明確であれば、協議会などの協働体制も可。5 名以上の会員もしくは活動メンバーがいること、規約等の整備、事業報告書、決算報告書といった過 去の活動実績が分かるものを発行していること。

(ウ)連続して2年助成を受けた団体は、その後2年間は申請できない。

【応募方法】
詳細は必ず「公募要項」をご確認ください。

下記の必要書類を事務局宛てに、E-mailにてお送りください。
(ア)申請書01(Word)
(イ)申請書02(収支計画書・Excel)
(ウ)添付資料(下記参照)・組織の規約を示すもの(「会則」や「定款」など)
・団体全体の直近の事業計画書(含む予算書)、事業報告書(含む決算書)
・団体の概要がわかるパンフレットやニュースレター、チラシ類(主要なものを2点程度まで)
・団体の責任者および事業担当者の略歴(様式は自由です)※ 申請のためにいただいた情報は、助成の審査に関してのみ使用し、助成に関係しないものには、一切、使用いたしません。※ ご提出いただいた応募書類はお返しできません。※ ご提出書類はメールにてワード、エクセル、PDF等の添付ファイルにてお送り下さい。(郵送不可)送付データが5MBを超える場合はメールを分割して送るかファイル転送サービスをご利用下さい。

【金額】
総額400万円
1団体で申請できる上限は75万円
【応募期間・締め切り】
2022年5月10日(火)~2022年6月9日(木)12:00
【選考基準】
① 申請動機、活動内容、効果、目標設定、継続性が適切、妥当かどうか。
② 統合性を意識した課題設定 地域の社会課題と環境課題の解決、地域における SDGs の達成に役立つかどうか。
③ パートナーシップ構築の可能性 事業実施に必要な体制が構築されているか、自団体の資源で足りない点を補う地域内 外のステークホルダーの存在を想定し、巻込むことができるかどうか。
④ 取組の遂行能力 過去の実績などから取組を実施することが可能かどうか。
【問合せ先】
2022年度 真如苑 環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ” 事務局
(真如苑より委託)
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:江口・伊藤
メール:shizen-josei [※]epc.or.jp [※]を@に変更してください。
一部リモートワーク実施中のため、お問い合わせはメールにてお願い致します。
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
【関連リンク】

#助成金