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草の根市民基金・ぐらん 2022年度アジア草の根助成
【情報源】
NPO法人まちぽっと
【名称】
草の根市民基金・ぐらん 2022年度アジア草の根助成
【主旨】
アジアの市民活動を支援している日本のNGO等の市民団体に新規の助成を行います。
アジアには冷戦終結後も先進国による利権争いの道具として、また、戦場として絶え間ない不幸な歴史が繰り返されてきている国々が多く存在しています。持続可能な環境、社会作りがそこに暮らす人々で進められることが必要です。
私たちは同じアジアの一員として助成を行うことで、あらためてその国のことを学び、人や暮らしを知ります。そして、お互いを理解しあうことで平和の礎を築いていきます。
複雑な政治的駆け引きから本当に必要な人に必要な支援が行き着かない現状もある中で、必要な支援を届けることができる、市民間で顔の見える助成を行います。
アジアには冷戦終結後も先進国による利権争いの道具として、また、戦場として絶え間ない不幸な歴史が繰り返されてきている国々が多く存在しています。持続可能な環境、社会作りがそこに暮らす人々で進められることが必要です。
私たちは同じアジアの一員として助成を行うことで、あらためてその国のことを学び、人や暮らしを知ります。そして、お互いを理解しあうことで平和の礎を築いていきます。
複雑な政治的駆け引きから本当に必要な人に必要な支援が行き着かない現状もある中で、必要な支援を届けることができる、市民間で顔の見える助成を行います。
【対象】
アジア諸国で、地域の市民活動を応援する市民団体に助成します。対象国及び地域についてご不明な場合は、お問合わせ
ください。
* 団体の規模、設立年、活動歴、構成員の国籍を応募の条件とはしません。
* 2020、2021、2022年度助成活動団体は助成対象となりません。
* 自己資金で充分な事業展開ができると考えられる団体は助成の対象としませんが、それらの団体が協力して社会的基盤を整備するような活動は対象とします
ください。
* 団体の規模、設立年、活動歴、構成員の国籍を応募の条件とはしません。
* 2020、2021、2022年度助成活動団体は助成対象となりません。
* 自己資金で充分な事業展開ができると考えられる団体は助成の対象としませんが、それらの団体が協力して社会的基盤を整備するような活動は対象とします
【応募方法】
<応募に必要な書類>
1.「アジア草の根助成」応募用紙 3.活動内容が分るもの(事業報告書、ニュース類)
2.団体の規約(またはそれに準ずるもの)
3.活動内容が分るもの(事業報告書、ニュース類)
4.決算書・予算書(直近の年度のもの)
<申請受付期間>
■申請:2022年10月3日(月)~10月31日(月)17:00迄
※締切間際は混雑により応募用紙発行が遅れることもありますのでお早目の申請をお願いします。
■応募締切:2022年11月7日(月)
上記に定める期間に、応募用紙に必要な事項を記入し、上記1~4までを提出してください。
郵送での応募:すべての書類を同封の上、簡易書留でお送りください(11月7日当日消印有効)。
■応募用紙送付先: 〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル501
NPOまちぽっと「草の根市民基金・ぐらん」
メールでの応募:全てのデータをPDFにして応募用紙記載のアドレスに送信してください(11月7日23時59分まで)。
■申請:2022年10月3日(月)~10月31日(月)17:00迄
※締切間際は混雑により応募用紙発行が遅れることもありますのでお早目の申請をお願いします。
■応募締切:2022年11月7日(月)
上記に定める期間に、応募用紙に必要な事項を記入し、上記1~4までを提出してください。
郵送での応募:すべての書類を同封の上、簡易書留でお送りください(11月7日当日消印有効)。
■応募用紙送付先: 〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル501
NPOまちぽっと「草の根市民基金・ぐらん」
メールでの応募:全てのデータをPDFにして応募用紙記載のアドレスに送信してください(11月7日23時59分まで)。
★応募要項はこちら
【金額】
● 新規1団体に対して年間50万円を上限に、原則として2年間継続して助成します。
● 2年目の助成については、中間審査によってその是非を判断します。よって、助成の対象となる事業期間は2年間(2023年 4月~2025年3月)となります。
● 助成事業が1年目で終了した場合、または、助成事業の目的が大きく変更となり、草の根市民基金・ぐらんの基本的な考え方 と外れていると中間審査で判断した場合は、2年目の助成は行いません。
【選考基準】
● 助成先を選考するにあたって、下記の視点に重点を置きます。
☆ 社会貢献 = 私的な利益だけでなく、社会の協同・公共の利益を追求すること
☆ 自主性 = 構成員の自発性に基づき、民主的に運営されていること
☆ 公開性 = 活動内容や財務状況を自ら積極的に公開していくこと
☆ 先駆性 = 従来の慣習にこだわらず、進んで新しいことに挑戦すること
☆ 継続性 = 継続する事業・活動として、市民自らが進めること
☆ 発展性 = 活動や事業を通じて人や組織も育ち、波及効果が予想されること
☆ 地域コミュニティ = 現地の課題に即している、また現地の人を巻き込んで活動していること
☆ 資金調達 = 他の方法による資金調達が比較的困難な活動
☆ 事業実施能力 = 団体・事業の財政責任が十分に確保されている活動
☆ 社会貢献 = 私的な利益だけでなく、社会の協同・公共の利益を追求すること
☆ 自主性 = 構成員の自発性に基づき、民主的に運営されていること
☆ 公開性 = 活動内容や財務状況を自ら積極的に公開していくこと
☆ 先駆性 = 従来の慣習にこだわらず、進んで新しいことに挑戦すること
☆ 継続性 = 継続する事業・活動として、市民自らが進めること
☆ 発展性 = 活動や事業を通じて人や組織も育ち、波及効果が予想されること
☆ 地域コミュニティ = 現地の課題に即している、また現地の人を巻き込んで活動していること
☆ 資金調達 = 他の方法による資金調達が比較的困難な活動
☆ 事業実施能力 = 団体・事業の財政責任が十分に確保されている活動
【問合せ先】
草の根市民基金・ぐらん事務局
NPO法人まちぽっと(小林)
〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル501
TEL: 03-5941-7948(平日10:00-17:00)
FAX: 03-3200-9250
http://machi-pot.org/
NPO法人まちぽっと(小林)
〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル501
TEL: 03-5941-7948(平日10:00-17:00)
FAX: 03-3200-9250
http://machi-pot.org/
【関連リンク】