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「ESD岡山アワード2022」の授賞事業が決定しました。

国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰するESD岡山アワード2022は、一次選考を通過した授賞候補事業10件の中から最終審査を経て、以下のとおり授賞事業2件が決定しました。本年度は過去最多の51カ国/地域から157件の応募がありました。

■事業名
「ハンブルクにおけるサステナビリティ学習」構想による「ハンブルク総合計画 ESD 2030年」
The initiative “Hamburg Learns Sustainability” has started the“Hamburg Master Plan ESD 2030”
■団体名
「ハンブルクにおけるサステナビリティ学習」構想
Initiative “Hamburg Learns Sustainability”
(ドイツ連邦共和国)

■事業名
環境教育プログラム
Environmental Education Programme
■団体名
グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク(グリーン・グロース・アフリカ)(旧・アフリカ開発のための国際支援ネットワーク)
Green Growth Africa Sustainability Network (Green Growth Africa)
(formerly International Support Network for African Development)
(ナイジェリア連邦共和国)

事業の詳しい内容は岡山市のウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042714.html

ESD岡山アワード2022表彰式は2022年11月19日(土曜日)、岡山国際交流センター(岡山市北区奉還町2-2-1)で行う「おかやまESDフォーラム2022」の第1部として開催します。表彰式には授賞団体代表者を招聘し、事業発表を行っていただきます。「おかやまESDフォーラム2022」の詳しい情報は岡山市ウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042564.html
この模様は後日、YouTubeにてご覧いただけます。YouTubeのURLは岡山市ウェブサイトで発表します(https://www.city.okayama.jp/kurashi/category/1-9-9-2-6-0-0-0-0-0.html)。

<ESD岡山アワード>
ESD岡山アワードは岡山市とESD岡山アワード運営委員会(※)が、国内外におけるESDの優良事例を顕彰することで、事業を実施する団体の活動を充実させるとともに、ESDの普及に貢献することを目的として、2015年から実施しています。
※ESD岡山アワード運営委員会の構成組織は以下のとおり。
・ 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
・ ユネスコ・アジア太平洋地域教育局
・ 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
・ NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
・ 公益財団法人 五井平和財団
・ 岡山ESD推進協議会