ホーム > 高原環境財団 2023年度「子供たちの環境学習活動に対する助成事業」
  • 助成金等
  • 更新情報
高原環境財団 2023年度「子供たちの環境学習活動に対する助成事業」
【情報源】
公益財団法人 高原環境財団
【名称】
2023年度「子供たちの環境学習活動に対する助成事業」
【主旨】
緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について、地域の子供たちの意識向上を図ることを目的として事業を行う。
【助成対象者】
日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等の地域活動団体。
【助成対象事業】
申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。
事業は2023年7月1日から2024年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、事業が概ね2023年度を通じて実施されるものである場合には、2023年4月1日以降に開始することを妨げない。
事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。
【助成対象活動】
活動参加者が、おおむね日本国内の都市部またはその周辺地域居住者であること。
【応募方法】
申請者は、助成金交付申請書(様式1)、事業計画書(別紙B-様式1関係)、並びに添付書類を作成し、正1部を公益財団法人高原環境財団に郵送により提出する。
【金額】

助成対象費用の額、または50万円のいずれか少ない額。(1件当たり)

予算額 500万円 ただし、緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業の採択額が1,700万円を下回る場合、同事業との合計額2,200万円の範囲内で増額することがある。

【応募期間・締め切り】
2023年5月11日(木)まで(必着)
【選考基準】
申請者から提出された申請書類一式および必要に応じて行われるヒアリングや現地調査の結果に基づき、以下の事項を基準として高原環境財団の選考委員会で審査し、事業の採択を行う。
①事業の目的が、緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて自然環境の保全、改善について地域の子供たちの意識向上を図るという、本助成事業の目的に適している。
②事業の内容や規模、費用、運営が適切である。
③活動参加者がおおむね日本国内の都市部またはその周辺地域居住者であり、体験学習活動により子供たちの環境意識向上を図る必要性が高く、周辺環境や景観の維持、向上への貢献が期待できる。ただし、活動場所に都市部以外が含まれていても差し支えない。
④事業の確実性が高く、申請者の熱意、斬新なアイデアや地域普及性が認められ、将来への発展が期待できる。
⑤申請者が前年度に本助成を受けている場合には、事業内容が前年度より優れており、連続して助成するに相応しいと認められる。
【郵送及び問合せ先】
都会の子供たちの環境学習活動に対する助成事業
公益財団法人 高原環境財団
〒108-007 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル11階
Tel:03-3449-8684 Fax:03-5420-3418 ※Fax は、業務委託先 (株)ユービーエス宛
E-mail:mail@takahara-env.or.jp
【関連リンク】