- 助成金等
- 更新情報
大阪帝塚山ロータリークラブ会員は、日々、ロータリークラブを通じて社会奉仕活動を行っています。
その奉仕活動の一環として、旧大阪阿倍野ロータリークラブ会員が拠出した資金で基金を設け、約10年間に渡り社会奉仕活動を助成することになりました。この助成金は、助成後1年以内に達成される社会奉仕活動プロジェクトを応援するものです。
ただし、申込者または団体は、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀県内に限ります。
あわせて応募担当者が電子メールや一般的なデジタルデータの利用が問題なくできることが必須となります。
過去4年以内(2018年6月以降)にこの助成金を受けた団体は申込みできません。
ただし、下記の項目は対象としません。
- 団体の設立・運営に伴う費用
- 政治活動・選挙活動・宗教活動・訴訟活動に関わるもの
- 土地や建物等の取得
- 基金・賞・助成の創設や充当
- 個人が単独で行う研究調査
- 奨学金等、特定の個人への金銭授与を目的とした事業
- 営利を目的とする事業
- 社会福祉法人他の施設整備費
- パソコンの購入
(※プロジェクト範囲を超えて、私物等で使用される予想がある場合は選ばれません。)
※上記は各団体の自己判断とし、当てはまるのかわからない場合は、そのまま応募して下さい。
それらは書類審査で判断されますので対象になるかどうかのお問い合わせはご遠慮ください。
※どのような団体が審査を通っているのかは、「過去の年度の実績」もご参考にしてみてください。
申請書類は、下記の大阪帝塚山ロータリークラブに電子メールにてお送りください。(電子メール以外は無効です。)
申請書類はPDF形式のA4用紙各1枚(計2枚)に下記の事項を記入して下さい。
【重要】各所定申請用紙はございませんので独自にうまくPRを盛り込み、作成してください。
各書式は下記必要事項が含まれていれば自由ですので審査の際に目に留まりやすいように作成下さい。
例年もっとも質問が多いですが、
「活動の魅力が伝わる書面作りがすでに審査」となっているためにフォーマットはございません。
■申請書およびPR資料送り先… osaka.tezukayama.r.c@gmail.com
■申請書…A4用紙1枚(PDF形式)
用紙はA4用紙1枚で以下の4項目を簡潔にまとめてください。複数枚は受付不可。
1、事業タイトル
2、事業団体の概要
団体名、代表者名、団体または代表者の住所と連絡先、簡潔な普段の団体活動紹介。
また、緊急の連絡用電話番号と担当者名を含めて下さい。他、あればSNS、ホームページアドレス。
3、予定事業の内容 ※「1」で記入した事業の詳細説明
一年間以内で行う活動の内容と、それを行った際に期待される効果。
※団体内で継続されている事業の場合は、この申請においては期間を一年以内で区切て記載ください。
4、予定事業予算書(予算はおおまかで構いませんが、その中に必ず助成金希望額(上限は30万)を含む事。)
■PR資料…A4用紙1枚(PDF形式)
用紙はA4用紙1枚でPRをご自由におまとめ下さい。複数枚は受付不可。
例1)団体を紹介する資料・活動風景写真・チラシ(画像データを含める場合は容量に注意)
例2)前年度の事業・会計報告書、今後の活動予定など、団体規模や普段の活動がわかる資料。
※審査委員に配布時は白黒用紙となりますので、白黒想定で作成されることをお勧めします。
あまり細かい字を詰め込みすぎると読まれない可能性があることと、活動がわかる写真を含むと効果的です。
■その他注意事項(応募前に要確認)
デジタルデータでのやりとりが可能であることが応募資格の重要な材料ですので
以下の知識は応募者が理解できているものとし、必ず守ってください。
PDF変換方法など、パソコン知識の問い合わせはご遠慮ください。
1、申請書は必ず電子メールにて。郵送物は一切受け付け致しません。
2、データ形式はPDF形式のみ。
(申請書とPR用紙は、別々のファイルでも、一つにまとめても構いません/後者推奨)
3、申請書、PR資料すべてあわせてA4用紙2枚以内に収め、
総容量は5MB以内におさめてご準備ください。
メールに添付できず、他へアップロードする形式は受け取りません。
メール:osaka.tezukayama.r.c@gmail.com
ご応募およびお問い合わせは、メールでのみ受け付けます。
(返信は1週間程度お待ちください。)
【重要】郵送・お電話での応答はいたしません。