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2023年度 環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ”
【情報源】
一般社団法人 環境パートナーシップ会議
【名称】
2023年度 環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ”助成金
【主旨】
現在、地球規模で気候変動や生物多様性の損失を始めとした様々な問題を受けて、持続可能性が問われています。国連により 2015 年に採択された SDGs(持続可能な開発目標)では、地球環境の保全と利用のバランスは大きなテーマとなっています。持続可能な社会を未来につなげていくため、今、ひとり一人の具体的な行動が求められています。
真如苑 苑主の伊藤真聰(しんそう)は、このような課題に対して、様々な支援を行って参りました。例えば、2011 年から苑主ポストカード寄付事業として環境保全・生態系保護・ 動物保護団体に寄付して参りました。(※1) 寄付はこれまでに、のべ 77 団体、総額約1億8,000 万円にのぼります。
2020 年度から、この寄付金を必要とされる団体に、より幅広くお届けしていくために、一般社団法人環境パートナーシップ会議にご協力をいただき、助成金事業を立ち上げ、支援を行うことにいたしました。この助成金事業では、環境保全・生物保護に取り組む団体はもちろんのこと、日本の地域社会で起きている複合的な諸課題に対して、環境、社会の視点を踏まえ、統合的に課題の同時解決を目指している諸団体への支援や、地域における課題の整理やビジョンの共有といった合意形成に資する活動など、幅広い内容を対象に加え助成をして参ります。
【対象】
詳細は必ず「公募要項」(PDF:486KB)をご確認ください。
(ア)日本国内に活動拠点を置き、主として国内で生物多様性の保全及び生物多様性に関わる人材育成に資する活動に取り組む団体。
(イ)民間非営利団体。法人格の有無を問わないが、1 年以上の活動実績を有している団体。
資金管理者が明確であれば、協議会などの協働体制も可。5 名以上の会員もしくは活動メンバーがいること、規約等の整備、事業報告書、決算報告書といった過去の活動実績が分かるものを発行していること。
(ウ)連続して 2 年助成を受けた団体は、その後 2 年間は申請できない。
【応募方法】
下記、STEP1→2の順で申請をしてください
STEP1)事務局ホームページのエントリーフォームより申請登録
STEP2)E-mail にて下記書類を添付か、ファイルストレージサービス等で送付
(6月5日(月)午前11:00 必着、郵送不可)
(ア)申請書01(ワード形式)
(イ)申請書02(予算書)(エクセル形式)
(ウ) 添付資料 (下記の書類を1部ずつご提出ください。)
・組織の規約を示すもの(「会則」や「定款」など)
・団体の直近の事業報告書
・団体の直近の決算書
・団体の直近の事業計画書
・団体の直近の予算計画書
・団体の概要がわかるパンフレット、ニュースレター、報道掲載など(2点以内)
・団体の責任者の略歴(様式自由、200〜400字以内)
※ ご提出いただいた申請書類はお返しできません。必ず控えをお取りください。
【金額】
助成件数:最大12件程度
助成総額:800万円
・1 団体で申請できる上限は100万円
・人件費(職員、アルバイト)は申請額の1/3まで含めることが可能
・外部講師などの謝金は人件費には含みません
・委託費・外注費等は助成総額の1/2以下
【応募期間・締め切り】
2023年5月1日(月)~2023年6月5日(月)午前11:00
【選考基準】
公募要項をご覧ください
【問合せ先】
2023年度 真如苑 環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ” 事務局
(真如苑より委託)一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:伊藤・江口
メール: shizen-josei [※]epc.or.jp [※]を@に変更してください。お問い合わせはメールにてお願い致します。
住所:150-0001 渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
URL: http://www.epc.or.jp/
【関連リンク】