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2023年度「ESD for 2030学び合いプロジェクト」の実施について

「ESD for 2030学び合いプロジェクト」を今年も実施します!

2021年5月に策定された第2期ESD国内実施計画に位置付けられた「テーマ別の学び合いの仕組み」である「ESD for 2030学び合いプロジェクト」。今年度は、全国8カ所の地方ESD活動支援センターが気候変動を切り口としてテーマを設定、活動を展開します。
地域ESD推進拠点はもちろん、関心のあるESD実践者など、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
<プロジェクトの目的>
気候変動を切り口として各センターが設定したテーマや課題に関心を有する様々な主体が地域を越えて参加し、相互の学び合いや実践活動を通して各主体の活動の向上を図るとともに、得られた知見を活かし同様の取り組みを全国に広めていくことを目的とします。
<プロジェクトの進め方>
  1. 全国8カ所の地方ESD活動支援センターが、気候変動を切り口としてそれぞれテーマを設定し、プロジェクトを運営します。
  2. テーマ・目的に沿って、メンバー同士の勉強会やESD活動の企画・実践などを行います。
  3. 2023年12月に開催される全国フォーラムにおいて結果報告を行い、得られた知見を共有します。
<プロジェクトの参加方法>
  1. プロジェクトによって参加の形態や時期が異なるので、プロジェクトの詳細や参加申し込みの方法等は、プロジェクトを担当するESD活動支援センターのウェブサイトをご覧ください。
  2. 2023年12月9日(土)に開催される全国フォーラムにぜひご参加ください。
<各プロジェクトの概要>
●テーマ(活動目的):札幌市円山動物園×気候変動教育プロジェクト プログラム検討ワークショップ
●想定される主な参加メンバー:社会教育施設(動物園・水族館等)、NPO、大学、行政
●担当:北海道地方ESD活動支援センター
●テーマ(活動目的):東北モデルプログラム「ローカル課題から考える気候変動教育」
●連携拠点:青森県環境パートナーシップセンター、青森市立堤小学校、青森市立千刈小学校、青森大学
●担当:東北地方ESD活動支援センター
●詳細ページ(準備中)
●テーマ(活動目的):地域特性に応じた気候変動教育の学びあい(仮)
●想定される主な参加メンバー:地域ESD拠点
●担当:関東地方ESD活動支援センター
  ●詳細ページ(準備中)
●テーマ(活動目的):地域づくりのための気候変動社会教育
●想定される主な参加メンバー:地域ESD拠点、ESD関係者、一般市民 等
●担当:中部地方ESD活動支援センター
●テーマ(活動目的):気候変動を切り口とした学校と地域の持続可能な外部連携のための学びあい
●想定される主な参加メンバー:自治体教育関係者、政策担当者、学校教員、社会教育関係者、大学生、地域ESD拠点 等
●担当:近畿地方ESD活動支援センター
  ●詳細ページ(準備中)
●テーマ(活動目的):脱炭素地域づくりプロセスブック制作プロジェクト
●想定される主な参加メンバー:地球温暖化防止活動推進センター、中間支援組織、自治体、事業者、NPO、学校 等
●担当:中国地方ESD活動支援センター
  ●詳細ページ(準備中)
●テーマ(活動目的):四国ESDバーチャル大学「CCESD(気候変動教育)」
●想定される主な参加メンバー:テーマに関心のある全国の地域ESD拠点関係者、関係NPO/NGO、企業、ESD実践者、一般市民
●担当:四国地方ESD活動支援センター
●テーマ(活動目的):気候変動教育推進に向けた環境学習施設のネットワーク形成
●連携施設:北九州市環境ミュージアム、熊本県環境センター、かごしま環境未来館、宮崎県情報センター
●想定されるその他の参加メンバー:地球温暖化防止活動推進センター
●担当:九州地方ESD活動支援センター
  ●詳細ページ(準備中)