ホーム > 世界中で起きている災害の相互関連性について【国連大学報告書】
- その他
- 更新情報
世界中で起きている災害の相互関連性について【国連大学報告書】
【情報源】
国連大学
【名称】
相互に関連する災害リスク2020/2021年(Interconnected Disaster Risks 2020/2021)
【形態・形式】
報告書
【著者・講演者または発行者】
国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS)
【発行/公表時期】
2021年9月8日
【背景・目的】
本報告書では、2020年から2021年に世界中で発生した災害10件を分析し、その発生地はさまざまであり、一見共通点は少ないように見えるものの、相互に関連していることが明らかになりました。
【概要】
- アマゾンの森林火災―世界の人々の食欲が拍車をかけた森林火災
- 北極圏の熱波―気候災害への悪化
- ベイルートの爆発事故―国際社会が船舶を放棄したとき
- ベトナム中部の洪水―備えだけでは不十分なとき
- 中国のハシナガチョウザメの絶滅―恐竜の時代を生き延びたが、人類からは生き延びられなかった魚
- COVID-19のパンデミック―パンデミックが示す生物多様性の価値
- サイクロン「アンファン」―サイクロンとパンデミックが重なるとき
- 砂漠バッタの大発生―管理可能なリスクが制御不能になった経緯
- グレートバリアリーフの白化現象―失われるのは自然の素晴らしさだけではない
- テキサス州の寒波―回避可能な大惨事だったのか
【対象】
このテーマに関心のある方
【入手方法・価格】
こちらからダウンロードが出来ます。:https://interconnectedrisks.org/
【問合せ先】
英語:国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS) 広報担当
ジャニーン・キャンデル
kandel@vie.unu.edu, +49 151 2672 1390
日本語:国連大学 広報部
mediarelations@unu.edu
ジャニーン・キャンデル
kandel@vie.unu.edu, +49 151 2672 1390
日本語:国連大学 広報部
mediarelations@unu.edu