「子どもの権利と環境」アンケートご協力のお願い

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「子どもの権利条約市民・NGOの会」では、「国連子どもの権利委員会」に、日本の実態、子どもや関係者の「声」を届ける取り組みを進めています。

近年、気候危機をはじめとする環境危機が深刻化するなかで、国連でも「子どもの権利と気候変動・環境」が重視されているところです。　日本の実態を国連に伝え、国内で共有し、子どもたちの権利を実現するため、　身近な実態を教えていただけると幸いです。

※調査の回答は、個人を特定しない範囲で利用されます。回答されたデータは、「子どもの権利条約　市民・NGOの会」気候変動環境部会　にて適切に管理し、第3者の利用されることはありません。また目的以外で使用されることはありません。

【目的】

本調査は、自然学校などの現場に対して、気候変動や環境問題が子どもたちにどのような影響を与えているのか実態を調べる目的で行うものです。

【対象】

本調査は、自然体験活動の主催者（指導者やスタッフなど）を対象に調査を行うものです。職員、ボランティアなどの属性にかかわらず、子ども（18歳未満）向けの自然体験活動に関わる方を対象にしています。団体の公式見解ではなく、個人のお考えや感覚でお答えください。

【結果の公表】

本調査の結果は「子どもの権利条約市民・NGOの会」気候変動環境部会で取りまとめ、報告書をまとめホームページなどで公開するほか、国連子どもの権利委員会に届ける予定です。また、調査結果はイベントや学会での報告などでも利用される場合があります。

【アンケートフォーム】

こちらのフォームからアンケートにご協力お願いします。

【アンケート期間】

2023年11月15日～2024年1月31日

【アンケート主催者】

子どもの権利条約市民・NGOの会　気候変動・環境部会
野田恵（法政大学非常勤講師）／丸山啓史（京都教育大学准教授）

【本件のお問い合わせ】

kodomono.kenri2023@gmail.com

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