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【12/9開催】蕪栗沼・周辺水田における湿地を活用した環境教育

■「蕪栗沼・周辺水田における湿地を活用した環境教育

渡り鳥と人が共生できる地域づくり


【環境省主催】「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」

プログラム・デザインコース研修会のご案内 参加者募集中!

 

この研修会では、宮城県大崎市・登米市・栗原市に所在するラムサール条約登録湿地である蕪栗沼において「湿地を活用した環境教育」をテーマにしたプログラムを通し、地域と連携した湿地の環境保全や生物多様性の保全のための教育について学んでいきます。

また、美しい夕景とともに「マガンのねぐら入り」も観察する予定です。

本コースでは、体験活動を通じて学習者の意識・行動の変容を促す環境教育の実践方法を学ぶとともに、企業や団体が行う体験活動と学校の教育課程をつなげる視点を大切にしています。また、持続可能な社会づくりに関心を持つ参加者間の交流の機会であり、これからの環境教育・ESDの実践に向けたネットワーク構築にもつなげることができます。是非、ご参加ください。

 

日程:12/9(火)11:00~17:00

会場:蕪栗沼・周辺水田、加護坊四季彩館ほか(宮城県大崎市)

定員:20名

対象:教職員、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、学生等の環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある方

参加費:無料

無料送迎バス: JR古川駅前発着

主催:環境省

協力:文部科学省

詳細・お申込みは:

https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/