- 実践
- その他
- ESD、SDGsの賞
2022 年度 第 53 回「博報賞」
【情報源】
公益財団法人博報堂教育財団
【名称】
2022 年度 第 53 回「博報賞」
【主旨】
「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、財団創立とともにつくられました。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」そんな想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しています。
また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行っています。
また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行っています。
【活動領域】
「国語・日本語・ことばの育成に関わる教育実践」と、「特別な配慮や多様なニーズのある子どものコミュニケーション活動を支援する教育実践」を軸に、以下の幅広い領域を対象としています。
- 国語教育
- 日本語教育
- 特別支援教育
- 日本文化・ふるさと共創教育
- 国際文化・多文化共生教育
- 独創性と先駆性を兼ね備えた教育活動
↓以下チラシ画像をクリックするとPDFでダウンロードが出来ます。
【候補者について】
以下、すべての条件を満たす教育的な活動を行っている団体もしくは個人
- 日本国内での活動であり、日本在住の子どもを対象とした活動であること。
- 主に、 6 歳〜15歳が中心の活動であること。
特別支援教育については、主に 4 歳〜18歳が活動の中心であること。 - 活動開始から 3 年以上経過していること。(* 3 年目の活動は審査対象外となります)
※ただし、コロナ禍における新たな取り組みに限り、 3 年未満の活動も審査対象とする。 - 過去に「博報賞」を受賞している場合、受賞時とは異なる活動内容であること。
※団体・個人ともに、営利目的、または営利につながる可能性が高い活動、大学研究室を中心とした活動はご遠慮ください。
[団体] 各種学校、ボランティア団体、NPO、多様な主体の連携による組織など
[個人] 活動の草分け的な存在。中心人物として、活動を牽引してきた方など
*個人の場合、現在も活動を続けていれば、現職かどうかは問わない。
[個人] 活動の草分け的な存在。中心人物として、活動を牽引してきた方など
*個人の場合、現在も活動を続けていれば、現職かどうかは問わない。
【推薦資格について】
- 各自治体の教育長、教育事務所長、教育センター長
- 各種校長会 会長、各種教頭会 会長
- 日本国内の大学・大学院 教授・准教授
- 国際交流協会 会長
- 都道府県私学協会 会長
- 都道府県市区町村長
- 各領域の活動に造詣の深い研究会、協議会、連盟、団体、学会などの代表・部会長、個人など
*活動の運営・指導に直接かかわりのない、第三者的立場の方(業務委託主は可とする)
*活動を理解し、責任を持って推薦できる方
*現職に限らない。ただし、連絡のやり取りや贈呈式への出席が可能な方
【応募について】
- 応募要項をご確認の上、下記提出物をお送りください。(応募要項、応募書類などはこちらよりダウンロード可)
- 応募には、推薦者資格を有する第三者による 「推薦」が必須 です。
- 受付完了から選考結果通知までは、基本的に全て推薦者様側の連絡担当者様へ連絡いたします
【応募期間・締切】
2022年6月30日(木)財団必着(Webはアップロード完了)
※書類不備などに関する修正受付も、 6 月30日を期限といたしております。 不備の内容によっては、審査に進められない場合がございます。ご注意ください。
【選考基準】
応募要綱をご確認ください。
【問合せ先】
公益財団法人 博報堂教育財団 博報賞担当
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2 丁目2 – 3
日比谷国際ビル14階
Te(l 代表): 03-6206-6266 (平日 9:30〜17:30)
Eメール: hakuhoushou@hakuhodo.co.jp
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2 丁目2 – 3
日比谷国際ビル14階
Te(l 代表): 03-6206-6266 (平日 9:30〜17:30)
Eメール: hakuhoushou@hakuhodo.co.jp
実施主体
●実施団体:公益財団法人博報堂教育財団●後援:文部科学省
対象
●上記の通り賞
●博報賞 副賞:100万円 15件前後想定●功労賞 副賞: 50万円
●奨励賞 副賞: 30万円
●文部科学大臣賞(博報賞受賞者の中で特に優れた活動には、文部科学大臣賞が授与)