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令和4年度手づくり郷土賞
【情報源】
国土交通省
【名称】
令和4年度手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)募集開始!
~社会資本を活かした魅力ある地域づくりを応援~
【主旨】
国土交通省は本日より、令和4年度「手づくり郷土ふるさと賞」の募集を開始します。「手づくり郷土賞」は昭和61年度に創設され、今年度で37回目を迎える国土交通大臣表彰です。
同賞は、地域づくり活動によって地域の魅力や個性を生み出している良質な社会資本とそれに関わった団体のご努力を表彰するものです。また、これらの好事例を広く紹介することで、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が一層推進されることを目指しています。
【応募方法】
応募資料(応募用紙及び参考資料)を、募集期間内にお近くの各地方整備局等に提出してください。
応募資料は、原則として電子データで提出してください。
提出された応募資料は各地方整備局等にて取りまとめの後、国土交通本省に提出されます。
※応募要領及び応募用紙については、国土交通省ホームページよりダウンロードしてください。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/what_furusato/what_furusato.html
【応募期間・締切】
2022年8月31日(水)
【選考基準】
審査を行う上での選定のポイントは以下のとおりです。
① 社会資本の整備・維持管理・利活用にあたっての創意・工夫
(地域特性を踏まえた整備・維持管理上の工夫、地域資源としての活用・育成 等)
② 地域活動における創意・工夫、取組の独創性
(新しい発想、住民自ら考え工夫を凝らした取組 等)
③ 地域づくりへの成果及び波及効果
(地域への思いに富んだ取組、地域づくりの枠を越えた効果 等)
④ 今後の活動の継続性・発展性
(住民が長く活動を続けられる仕組み、周囲を広く巻き込む工夫 等)
⑤ 他の参考となるような先進性・先導性
⑥ その他(上記以外の特に優れた内容)
上記に加え、大賞部門においては以下のポイントも重視します。
⑦ 社会資本の地域への定着状況
(地域のシンボルとして広く認識されている、多くの地域住民が日常的に利用している等)
⑧ 活動の継続状況
(規模を広げながら着実に継続している 等)
⑨ 活動の発展状況
(新たな取組を創出している、他地域へ波及している 等)
【問合せ先】
令和4年度「手づくりふるさと郷土賞」応募要領をご確認下さい。

実施主体

●主催:国土交通省

対象

【手づくり郷土賞(一般部門)】  地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりがある優れた地域活動が一体となったものを選定
【手づくり郷土賞(大賞部門)】 「手づくり郷土賞」を受賞した後、なお一層の活動の充実が行われるなど、継続的に魅力ある地域の実現に寄与しているものを選定

●手づくり郷土賞(一般部門)
●手づくり郷土賞(大賞部門)