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令和4年度 国際居住年記念賞
【情報源】
一般社団法人日本住宅協会
【名称】
令和4年度国際居住年記念賞
【主旨】
開発途上国において地域住民と協働し、居住環境の改善に向けた国際協力活動を展開しているNGO等の団体へ、次の要領により、「国際居住年記念賞」(以下「記念賞」という。) または「国際居住年奨励賞」(以下「奨励賞」という。) を授与し、開発途上国における居住問題の改善に関する民間レベルでの国際協力、国際交流の推進に資することを目的としています。
【受賞者の対象】
多年に亘り、主として開発途上国(下記ロ.に示す国や地域)において、指導的立場で草の根レベルでの居住環境改善に向けた国際協力活動を展開している、日本国内の NGO 等の団体とします。但し、政府関係機関、国際機関、営利団体及び個人並びに大規模な団体(直近3ヶ年の総事業費(管理費を含む。)の平均額が1億円を超える団体)は対象となりません。
【活動対象国・地域】
DAC(OECD の開発援助委員会)が定める ODA 対象国・地域とします。
https://www.oecd.org/dac/financing-sustainable-development/development-finance-standards/D
AC-List-ODA-Recipients-for-reporting-2021-flows.pdf
【国際協力活動の対象分野】
①簡易な住まいに関する活動
②居住環境の改善に関する活動
③地域住民の生活自立支援に関する活動
④女性やこどもの保護等を含む生命や生活環境の保全に関する活動上記①~④のいずれかを中心とした活動。詳細は「令和4年度国際居住年記念賞等の受賞者の公募について」をご確認ください。
【応募期間・締切】
令和4年9月30日(金)~ 11月30日(水)
最終日は午後 5 時必着となります。 (郵送・持参いずれでも可。)
【選考基準】
(1) 居住環境の改善に向けた活動内容
①活動分野の単独性あるいは複合性について
②事業の持続可能性の観点から単なるインフラ整備等だけでなく、ソフト事業等と連携さ
れ、地域で循環する仕組みであるか否かについて
③地域住民の集団的エンパワーメントを促す仕組みであるか
(2) 団体のこれまでの取組み
(3) 活動国・地域
【提出先・お問合せ先】
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町 1-11 金子ビル 6 階
一般社団法人日本住宅協会
℡03-3291-0881 fax 03-3291-0885

実施主体

●主催:一般社団法人日本住宅協会

対象

●多年に亘り、主として開発途上国(下記ロ.に示す国や地域)において、指導的立場で草の根レベルでの居住環境改善に向けた国際協力活動を展開している、日本国内の NGO 等の団体とします。

●「記念賞」・・・上記ハに該当する、国際協力活動を 10 年以上継続している団体
●「奨励賞」・・・上記ハに該当する、国際協力活動を 5 年以上 10 年未満、継続している団体