ホーム > 国立夜須高原青少年自然の家
国立夜須高原青少年自然の家
1.組織・団体概要
(1)名称
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立夜須高原青少年自然の家
(2)設立年月
1987年10月
(3)所在地
福岡県朝倉郡筑前町
(4)代表者職名・氏名
所長 松井 和彦
(5)連絡先
〒838-0202 福岡県朝倉郡筑前町三箇山1103
電話 0883-64-3133
Eメール yasu-soumu☆niye.go.jp(☆を@に変えてお送りください)
[担当者所属・氏名]
総務係 中武 章
(6)組織・団体の活動内容(URL)
(7)組織・団体種別
独立行政法人
(8)組織・団体の活動地域・範囲
九州北部を中心に九州・沖縄地区
(9)組織・団体の取り組み
※ESDに関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)および、持続可能な開発目標(SDGs)についてはこちら(PDF)をご覧ください。
■組織・団体が取り組む課題(テーマ)[SDGs]
■組織・団体の活動分野[GAPの優先的行動分野]
政策的支援、機関包括型アプローチ、教育者、ユース、地域コミュニティ
2.支援内容・対象
(1)支援方法 (●印の項目を支援します)
- (●)1.調査・情報収集
- 地域拠点としての情報収集、調査実施等
- (●)2.活動展示・紹介
- 企画展示、視察等受け入れ等
- (●)3.施設・資材貸与
- 会議室貸与、会合スペース貸与、資材貸与等
- (●)4.活動奨励
- 後援・共催・協力名義、表彰(コンテスト等)
- (●)5.共同企画・実施
- プロジェクト等の共同企画、共同実施等
- ( )6.政策コミュニケーション
- 政策に関する学習機会提供、政策提言等
- (●)7.広報協力
- 取組事例の情報発信、イベント等の周知協力、情報編集協力等
- (●)8.コーディネーション
- 関連団体の活動間の連絡・調整、利害関係者調整、ネットワーク化・協働プロセス支援等
- (●)9.ファシリテーション
- ワークショップ等によるファシリテーション、合意形成・学習プロセス支援等
- (●)10.情報提供
- 研修等の講師紹介、会議場斡旋、関連団体・関連イベント等紹介、潜在的資金源(助成)情報提供、その他関連情報提供等
- (●)11.資源提供
- 人材育成(研修・インターン受入れ)・人材提供(講師派遣、物品供与(教材提供、その他ESD関連ツール提供)、直接的資金提供等
- (●)12.機会提供
- 交流機会提供(協議会開催、全国/地方フォーラム開催)等
- (●)13.相談対応・助言(活動)
- 活動への助言等
- (●)14.問題解決の提示
- 教材・ツール・プログラム等の開発・普及支援、ESD活動ノウハウの提示等
- ( )15.相談対応・助言(組織)
- 組織運営への助言等
- ( )16.その他
- 具体的に( )
(2)支援対象
市民・住民・一般、学校教育関係者、社会教育関係者、企業・事業者、NGO/NPO、地方公共団体、ユース
(3)支援活動の概要もしくは代表的な支援活動の概要
「夜須高原『ESD・SDGsの学び』ガイド」等、団体がESDに取り組む際の参考資料を作成・普及しているほか、体験活動を基礎に地域資源を活用したESDプログラムを開発し、主に学校に提案している。また、子どもゆめ基金助成金情報や青少年教育にかかる調査研究結果の発信を行っている。
地元小学校への子どもたちを対象に身の回りの環境と生活を夜須高原の自然に結びつける活動を提案している。
内容は、地元町を“流域”の観点から捉え直し、全体を「地域循環共生」体験として系統化し、子どもたちが暮らす町で生産される様々な農産物を起点に、農業の営みに欠かせない“水”の循環について、水の源である夜須山塊の森について、そして森にある樹々、動植物が与えてくれる様々な恵みを活かし、現代生活に欠かせない電気を生産する仕組みを学ぶものとしている。