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遠隔教育のギャップ解消に向けて-パート2 デジタルツールの活用
【情報源】
HEAD財団メーリングリスト
【名称】
ウェビナー「遠隔教育のギャップ解消に向けて - パート2 デジタルツールの活用」
【開催日(期間)】
2021年6月24日(木)16:00~17:30
【主催者・協力者】
HEAD財団(シンガポール)
【開催地(開催方法)】
オンライン
【背景・目的】
シンガポールのHEAD財団が開催する3回シリーズのウェビナー「遠隔教育のギャップ解消に向けて」の第2回。
今回のテーマは「デジタルツールの活用」。COVID-19パンデミックで拡大した教育格差についてはたびたび論じられてきたが、格差是正のために私たちは何ができるのか?
オンライン・プラットフォーム以外に学校はどのような技術が活用できるか?オンラインクラスからラジオの活用まで様々な教育技術について検討し、遠隔地域において如何に包摂的で参加型の教育を提供できるか考える。
テクノロジーは教師に代替できないものの、生徒により質の高いインストラクションを与えるために、教師と学校の能力や資質は更新され、強化される必要がある。第2回では、オンライン授業を補完するために、どのようにして教育者が無償で利用可能なツールを使うことができるかの経験を共有する。
司会者:Dr Carmela C. Oracion: Director of the Ateneo Center for Educational Development, The Philippines.
パネリスト:
Prof Yeap Ban Har: Director of Curriculum and Teacher Development at Pathlight School in Singapore and Anglo Singapore International School in Thailand.
Ms Aury R. Atienza-Santoss:a project manager at SEAMEO INNOTECH’s Educational Research and Innovation Office.
Ms Sabrina Ongkiko:an award-winning public school teacher at Culiat Elementary School, Philippines.
第3回は7月1日の同時刻に開催予定。
【対象】
国際的活動や国際交流に関心がある教員(大学教員を含む。)、研究者、実践者
【参加要件・定員】
特になし
【参加費】
特になし
【申込方法・申込期限】
【問合せ先】
The HEAD Foundation, Tel: +65 6672 6160, Website: headfoundation.org, Email: info@headfoundation.org
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