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【開催報告】「気候行動に関する教育対話」
【情報源】
OECD(経済協力開発機構)
【名称】
気候行動に関する教育対話(Conversations on Teaching for Climate Action)
【開催地(開催方法)】
オンライン会議
【背景・目的】
次世代が環境や世界に対してどのように考え、行動するかを変革するには、教育と学習に大きな変化が必要です。OECD、ユネスコ、エデュケーション・インターナショナルは、Global Teaching InSightsの一環として、気候行動への教育(Teaching for Climate Action) を推進し、教員による洞察や実践事例の提出を呼びかけています。
【概要及び日程】
気候行動への教育(Teaching for Climate Action)活動の一環として気候行動に関する教育対話が以下の日程で3回にわたり開催されました。
①9月23日(木) どのような教育手法が学生の気候行動へのエンパワーメントを支援するか?
②10月7日(木) 気候教育は、教科をまたぎ、学年をまたいで教えられてきたか?
③10月20日(水)気候教育を教えることから得られた教訓(lessons)は何か?
日本からは聖心女子大学の永田先生、連光寺小学校の棚橋前校長が発表されました。日本を含む各国からの事例報告が以下のURLで公開されていますのでお知らせします。
https://www.globalteachinginsights.org/channel/Conversations+on+Teaching+for+Climate+Action/232648843
【対象】
気候変動教育に関心を有する教員、学校教育のリーダー等教育関係者
【問合せ先】
Noelle Geller、Project Assistant、Early Childhood and Schools, Directorate for Education and Skills、noelle.geller@oecd.org