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ストックホルム+50会議アップデート

ストックホルム+50アップデート - 鈴木Suzuki克徳Katsunori

【情報源】
Stockholm+50 website etc.
【名称】
ストックホルム+50会議アップデート
【形態・形式】
情報提供
【背景・目的】
4月に提供したストックホルム+50会議の情報のアップデート
【概要】
ストックホルム+50会議に関する情報は4月3日に送りましたが、今回はそのアップデートです。会議の公式行事は、ストックホルム市街ではなく、郊外で開かれます。
ストックホルム+50会議概要文書:
https://wedocs.unep.org/bitstream/handle/20.500.11822/37743/SAP.pdf?sequence=3&isAllowed=y

① アジア太平洋地域マルチステークホルダーコンサルテーション
2022年4月4-5日にかけて、多くの利害関係者に発言の機会を与え、関与を促進し、持続可能な開発のための2030アジェンダの実施を加速するために必要な主要なイニシアチブと行動のボトムアップマッピングを確保することを目的として開かれました。会議の動画は、Youtubeにアップロードされ、以下のURLで見ることができます。
https://www.stockholm50.global/processes/regional-multi-stakeholder-consultations/asia-pacific

② ストックホルム+50会議の暫定プログラム
ストックホルム+50会議の暫定アジェンダは以下のURL~見ることができます。
https://documents-dds-ny.un.org/doc/UNDOC/GEN/K22/011/22/PDF/K2201122.pdf?OpenElement
それぞれの日の暫定プログラムは以下のURL~アクセスできます。今後替わる可能性があるので、頻繁にチェツクすることが奨められます。
https://www.stockholm50.global/events/programme

③ ストックホルム+50会議への登録
ストックホルム+50会議の登録が始まっています。登録は、国際連合加盟国、 国連の専門機関のメンバー、多国間環境協定の締約国、政府間機関、国際金融機関及びその他の国際機関、国際連合の組織及び機関が認定する非政府組織、市民社会組織、先住民族組織、学術機関、科学界、民間セクター、慈善団体等です。なお、NGO等の特別認定の手続きは5月3日に終了しています。
https://www.stockholm50.global/participate/accreditation-registration

④ 関連イベント(Associated Events)の参加申請
関連イベントの参加申請が行われています。申請の締切は5月15日です。関連イベントは、サイドイベントとは異なり、スウェーデンのストックホルムスマッサンの公式会場で物理的に行われるだけでなく、オンラインで、。またはハイブリッドで、世界のどこででも開催できます。関連情報及び申請方法は、以下のURLから見ることができます。
https://www.stockholm50.global/events/associated-events
既に多くの関連イベントが承認されています。現時点で公開されている関連イベントの情報は、以下のURLから閲覧できます。
https://www.stockholm50.global/events

⑤ 関連イベント以外のサイドイベント
サイドイベントは、ストックホムルムで、対面形式で開かれます。一部のサイドイベントはハイブリッドで行われる可能性があります。サイドイベントは、2022年3月7日の締切までに提出された申請書に基づいて、競争的なプロセスで選択されています。サイドイベントの完全なプログラムは、遅くとも5月10日までにストックホルム+50のウェブサイトで利用可能になります。サイドイベントに関する情報には、以下のURLからアクセスできます。
https://www.stockholm50.global/events/side-events

⑥ 持続可能な社会に向けた世界の進展に関するアンケート
ストックホルム+50会議に向けて、持続可能な社会に向けた世界の進展に関する簡単なアンケートが行われています。
回答は、以下のURLから行えます。
https://www.stockholm50.global/state-planet-global-public-survey

【対象】
環境と持続可能な開発に関し関心を有する研究者、行政官、教員、NPO/NGO等
【問合せ先】