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ナイジェリア:Society for Planet and Prosperity (SPP)が国民青年奉仕団(NYSC)を対象に気候変動教育を実施
発表日:2025年12月1日 出典:EnviroNews
■ 概要
● 「Society for Planet and Prosperity (SPP)」は、アブジャのクブワにある国民青年奉仕団(NYSC)のオリエンテーションキャンプにおいて、団員を対象とした気候変動教育キャンペーンを実施した。この活動はSPPの企業社会的責任(CSR)の一環であり、将来気候変動の影響を受ける若者たちに正しい知識とスキルを授け、地域社会の「気候大使」として育成することを目指している。
● プログラムでは、気候変動の基本原理や原因に加え、排出削減と適応力を高めるための個人の行動変容に焦点が当てられた。個々の行動の積み重ねが、気候危機という共通の課題に対して測定可能な利益をもたらすことが示され、若者たちが自らのコミュニティで変化を促す原動力となることが強調された。
● カリキュラムには、成長を続けるグリーンエコノミーにおけるキャリア機会の紹介も含まれており、再生可能エネルギー、持続可能な農業、廃棄物管理、気候に強いコミュニティ計画といった分野での役割や必要なスキルが提示された。若者が気候ソリューションに参加する際の知識の隔たりを埋めることが意図されている。
● 今回の取り組みは、SPPが推進する「Action for Climate Education (ACE)」イニシアチブの一部であり、NYSCとの継続的なパートナーシップに基づいている。過去には、リサイクルペットボトルを用いたエコゴミ箱の製作などの実践的スキルを小中学生に教える活動も行っており、団員自身が地域主導の気候アクションを先導する経験を積めるよう設計されている。
● 最終的に3,000人以上の団員へSPPの気候変動マニュアルが配布され、気候アクションに関する重要な情報が提供された。SPPは参加者に対し、地元で主導できる気候ソリューションの提案を奨励するとともに、今後のトレーニングやボランティア活動への継続的な関与を呼びかけている。

【出典】
https://www.environewsnigeria.com/spp-engages-youth-corpers-on-climate-change-education/







