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発表日:2025年12月19日
■ 概要
● 2025年12月18日から19日にかけてウズベキスタンのタシュケントでワークショップが開催され、第7学年から第11学年の生物、地理、物理、化学、数学のカリキュラムに気候変動のトピックを組み込むための具体的な推奨事項が最終決定・承認された。
● この取り組みは、UNDP、ウズベキスタン就学前・学校教育省、Zamin国際公共基金などが連携して進める「気候アクション教育を通じた若者のリーダーシップ育成」プロジェクトの一環であり、UNESCOの指針に基づいた分野横断的なアプローチを採用している。
● ワークショップでは、各学年レベルで習得すべき気候関連のコンピテンシー(能力)リストが合意された。これにより、科学や数学といった異なる科目の枠組みを通じて、気候変動を多角的に理解する教育が実現する。
● カリキュラムの更新、新しい教材の開発、および教員研修の実施期限を明確に定めたロードマップが承認された。この計画的な枠組みにより、教育改革の着実な遂行を目指している。
● この統合により、5万人以上の教師と2,520人のメンターが研修を受け、最終的に130万人以上の生徒に不可欠な知識とスキルが提供される予定である。これはパリ協定の遵守や、ウズベキスタンの「グリーン経済移行戦略 2019–2030」を支援する国家的な一歩となる。

【出典】:UNDP(国連開発計画)
https://www.undp.org/uzbekistan/press-releases/uzbekistan-approves-recommendations-integrating-climate-change-education-secondary-school-curricula







