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2月11日（土）、「減災教育フォーラム～減災教育を地域に広げ、未来につなげるために～」を東京（同時にオンラインライブ配信）にて開催します。
防災・減災にどう取り組むべきか。災害の経験・教訓を踏まえた講演、パネルディスカッション、全国の被災地の学校の実践事例報告などを通して、学校と地域が協働し、災害から子どもたちの命を守り、生き抜く力を育むための減災教育を考えます。
学校の先生のみでなく、NPO/NGOや市民の方々にとっても、発災時に地域の防災拠点となる学校とどう連携していけばよいのか参考になるプログラムです。SDGsの学習にも活用できるプログラムとなっています。
会場参加、オンラインライブ配信視聴参加とも、事前にお申し込みが必要です。（2月8日締め切り）詳細は下記をご覧ください。
■本フォーラムの詳細はコチラ：チラシ（PDF）（別途添付）
■お申し込みはコチラ；https://forms.gle/ZuvEiu1uKLu1TDSw5
※QRコードからもお申込できます：
『減災教育フォーラム～減災教育を地域に広げ、未来につなげるために～』概要
・日 時：2023年2月10日（土）9：00～13：00
・会 場：TKP新橋カンファレンスセンター 15Dホール
・参加費：無料
・定 員：70名（会場参加）
※当日はオンラインライブ配信（zoom）も行います。配信視聴希望の方も事前にお申し込みください。
・対象：減災教育に関心のある全国の教育関係者およびＮＰＯ/ＮＧＯ、企業、団体や一般の方など
・申込方法：事前申込制（会場参加・オンラインライブ配信視聴）
※上記申込フォームよりお申し込みください。
・申込締切：2月8日（水）
【主なプログラム】
①講演
講師：安田昌則氏（大牟田市教育委員会 前教育長、日本ユネスコ協会連盟理事）
②パネルディスカッション
テーマ：『防災教育を地域に広げ、未来につなげる～災害の教訓を減災教育の継続と発展にいかして～』
ファシリテーター：及川 幸彦先生（奈良教育大学 准教授）
パネリスト：
安田 昌則氏
大津山 光子氏（認定特定非営利活動法人SEEDS Asia事務局長）
菅原 弘倫先生（気仙沼市立階上小学校 校長）
木幡 美幸氏（奈良教育大学・ユネスコクラブ）
コメンテーター：上田 和孝先生（新潟大学 准教授、認定特定非営利活動法人SEEDS Asia アドバイザー）
③事例発表：『全国の減災の学びを自分たちの学校や地域にいかす』
減災教育に取り組む、全国の被災地域の学校の実践事例発表
①宮城県気仙沼高等学校（東日本大震災被災地域の学校）
②大牟田市立みなと小学校（令和2年豪雨災害被災地域の学校）
③三重県鳥羽市加茂小学校（南海トラフ地震想定地域の学校）
【主 催】 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
【共 催】 気仙沼市教育委員会
【協 力】 アクサ生命保険株式会社、奈良教育大学ESD・SDGｓｾﾝﾀｰ
【プログラム・コーディネーター/講師】 及川 幸彦先生（奈良教育大学 准教授）
【後 援】 文部科学省
【お問い合わせ先】公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 企画部教育支援課 減災教育担当
MAIL： gensai@unesco.or.jp TEL：03-5424-1121（平日 9:30～17:30）
「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」の詳細はホームページをご覧ください。
■https://www.unesco.or.jp/gensai/（「ユネスコ 減災」で検索）
