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日本ではじめて開発教育が紹介されてから約40年経過した現在、国際協力や教育の現場でその取り組みは広がっています。
本研究集会は、開発教育の取り組みをより多くの方と共有し、広げていくことと、関連分野とも連携しながら、その取り組みを深めていくことの2つを目指しています。
第35回目となる今年は、この35年の間に起こった出来事とともに今までの開発教育の実践を振り返りながら、これからの開発教育の方向性を見いだせるような意見交換を目指します。
全体会では「グローバル時代の『豊かさ』を考える」をテーマに、「人々を幸せにする豊かさとは何か」について参加者の皆様と一緒に考えたいと思います。
また、分科会では参加者の経験交流・意見交換を中心に据えながら、5つのテーマについて議論を深めます。
公正で持続可能な社会づくりのために、開発教育が果たすべき役割や今後の展望について考え、多様な取り組みを共有します。
プログラム内容や申込みについて等の詳細は、本ページ下部のリンク先(『第35回開発教育全国研究集会』公式ウェブサイト)をご覧ください。
日 時 2017年8月5日(土)10時~18時、8月6日(日)10時~16時(両日とも受付9時半~)
会 場 JICA地球ひろば
(東京都新宿区市谷本村町10-5)
参加費 事前支払制
2日間参加:一般8,000円(会員6,000円/学生4,000円/高校生以下2,000円)
1日のみ参加:一般4,000円(会員3,000円/学生2,000円/高校生以下1,000円)
申込締切
定員になり次第締切(5日10時~のワークショップはプログラムごとに定員30名。その他の定員については要問合せ)実施主体
第35回開発教育全国研究集会実行委員会、NPO法人開発教育協会後援:文部科学省、外務省、環境省、特定非営利活動法人 関西NGO協議会、特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター、JICA地球ひろば、一般財団法人自治体国際化協会、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク、ESD活動支援センター、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター、他(申請中を含む)