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社会課題への取組や社会貢献活動などを高校生世代自らが立案から計画の作成、実施までの一連の取組を全て行うことで、コミュニケーション能力、問題解決力、主体性、協調性などの「生きる力」を身につけることを目的とする社会的起業体験プログラムです。
企画内容の変更や詳しい情報は、BumB東京スポーツ文化会館のウェブサイトをご覧ください。
社会教育事業 – BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館 (ys-tokyobay.co.jp)
『2030年に向けて「いま」きみができること』について
SDGsのコンセプトに沿って2030年にむけて、未来を担う高校生世代が「いま」互いを認め合い、未来につなげるために、ベストを尽くしてできることは何か、何をすべきなのかを考えてイベントなどを企画し、活動計画や資金計画を作成し、自ら実施し体験していただきます。
下記、1~6をすべて満たすこと。
- 原則、都内在住・在学・在勤の高校生世代またはそれに準じる年齢の個人又は団体。
(団体とは、学校の部活・サークル・友人等の構成員が3名以上の団体を言います。団体での応募は、当該団体の代表者3名での申込とします。3名がこのプログラムに参加できるが、このプログラムでの企画を当該団体の構成員全員で考え、団体全員で実施する事が可能です。) - 全ての受講及び活動をオンラインで(Zoom及びGoogle Drive)とBumB両方で実施が可能であること。
- 受講・活動期間中、積極的かつ主体的に活動に取り組めること。
- 受講・活動報告写真を東京スポーツ文化館HPでの公開に同意すること。
- 各個人にて参加への抱負や意気込み及びその自己評価点を提出すること。
- 参加について保護者の同意を得ること。
実施予定(全11回) ③から⑩についてはZoom及びGoogle Driveで実施予定。
①10月 29日(日) 【対面】開講式/オリエンテーション・チームビルディング
②11月 5日(日) 【対面】企画検討/アイデア出し(施策講習など)
③11月 19日(日) 【オンライン】企画準備(収支計画作成など)/中間報告
④12月 43(日) 【オンライン】企画のプレ実施準備①
⑤12月 10日(日) 【オンライン】企画のプレ実施準備②
⑥未定 グループごと ~企画のプレ実施~
⑦1月 5日(土) 【対面】企画の実施最終準備・プレゼン講義【宿泊】
⑧1月 6日(日) 【対面】企画の実施最終準備・プレゼン作成
⑨未定 グループごと ~企画の実施~
⑩2月 12日(日) 【オンライン】活動報告会準備、プレゼン作成
⑪2月 19日(日) 【対面】活動報告会(フォローアップ)/閉講式(Next Action宣言)
上記日程以外にも、グループで自主的に活動する場合もありますし、参加任意で
1月14日(日)に企画実施最終準備と2月 17日(土)に活動報告会のプレゼンリハーサルを予定しています。
【参加申込】
以下の方法により申し込みください。
東京スポーツ文化館ホームページの高校生世代チャレンジプログラムのエントリーフォームから申し込み
<https://kokc.jp/e/126acb28413229e8492b4dc51b5662dc/>
エントリーフォーム記載事項は、
(1) 氏名(ふりがな)性別、学校・団体名、学年・年齢
(2) 〒住所
(3) 電話番号(日中連絡がとれるもの)
(4) E-mailアドレス
(5) 参加への抱負や意気込み
なお、申し込み多数の場合は、⑸参加への抱負や意気込みを拝見して意欲の高い方を選びます。申込後確認メールが届かない場合は要連絡。締切1週間後までに当否を連絡。当否の連絡は、<t-kiyomiya@partners1.co.jp>より行います。当該アドレスを受信できるように指定受信のメールアドレスとして設定して下さい。指定受信していない場合、当否の連絡が届かない事例が報告されています。
社会教育セクション 担当:清宮
〒136-0081 東京都江東区夢の島2-1-3
TEL 03-3521-7323 FAX 03-3521-3506
URL:http://www.ys-tokyobay.co.jp/
E-mail:bumb☆partners1.co.jp(送信するときは、☆を@に変えてお送りください)
- 大 賞
- 合同発表会当日に各グループの活動報告のプレゼンテーションを聞き審査員が、「企画力」「創造力」「社会参画・社会貢献力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」の5つの項目で審査を行い、最も高い評価を得たグループに授与される賞です。
- 金 賞
- 企画・実行の段階で、講師及び東京スポーツ文化館担当者が評価します。評価基準は、①企画の社会貢献度、②企画の計画性・実行力、③メンバーの熱意、④困難な状況を切り抜ける力、⑤プレゼンテーション力、これら5つの項目で審査を行い最も高い評価を得たグループに授与される賞です。
- 来場者賞
- 合同発表会当日に各グループの活動報告のプレゼンテーションを聞いた来場者が、目的及びテーマに照らして来場者の主観で審査を行い、最も高い評価を得たグループに授与される賞です。
- NPO法人Curiosity(理事長:小川智康氏、2013年4月設立)
- 2014~2017年度に高校生起業体験プログラム「まじプロ」※を開催。
2018年度及び2019年度、2021年度高校生世代チャレンジプログラムの講師・企画・実施協力。
「まじプロ」では、高校生世代が、自ら関心のある社会課題に関するイベントなどの立案・実行にチャレンジし、一連の流れを全て自分たちで行います。このプログラムを通じて、高校生世代の社会での自立に向けた実社会でのリアルな経験や他者とのコミュニケーションの場を提供してきました。
※東京スポーツ文化館主催の2015年度チャレンジ・アシスト・プログラムに参加
- 米田 瑠美氏(認定NPO法人カタリバ 職員/文京区青少年プラザb-lab 館長)
- 森元 憲介氏(東京証券取引所・大阪取引所 金融リテラシーサポート部 課長)
- 川村研治氏(元ESD活動支援センター職員、学習院大学非常勤講
師兼公益財団法人日本環境協会こども環境相談員)) - 東京都教育庁より1名。