ホーム > 研修・交流 > 只見町ESD授業研究会
  • 教育機関
  • 東北
  • 教員
只見町ESD授業研究会

「よりよい未来のため、現代社会の課題を多面的・多角的に考え、行動できる生徒の育成」

~情報を適切に活用し、他者と協働しながら探究する活動を通して~


福島県南会津郡只見町立只見中学校では、ユネスコエコパークの登録後、将来にわたって持続可能な只見町や国際社会を構築する担い手を育むための教育の実践を重ねて参りました。今年度の取組の一つが、総合的な学習の時間の探究活動です。「持続可能な社会をつくるには」という全生徒共通の目標をかかげ、「自然」「産業」「社会」といったそれぞれの学年テーマを設定し探究活動を続けているところです。日本を含む国際社会の現状や課題を把握し解決方法を模索することを通して、得た学びを故郷・只見町へどのように還元し、どのように発信するか、探究する活動になります。つきましては、研究途中ではありますが本研究の成果を皆様に発信し、ご批正・ご指導を賜ることで、今後の教育活動を充実させていきたく考えております。

  1. 日 時 令和6年11月15日(金) 12:40~16:35
  2. 会 場 只見町立只見中学校(〒968-0441 福島県南会津郡只見町大字黒谷字上野300番地)
  3. 主 催    只見町教育委員会
  4. 講師・指導助言者

○   国立大学法人宮城教育大学教育学部 国際教育領域 教授 市瀬 智紀 様

○   福島県教育庁南会津教育事務所   指導主事様

○   只見町教育委員会文化スポーツ係   指導主事様

【第一部】只見中学校公開授業研究会

●12:40~12:55 受付

●12:55~13:15 研究概要説明

●13:25~14:15

公開授業Ⅰ:第2学年/単元名「持続可能な只見町をつくるにはどうすればよいか~持続可能な産業の在り方~」

公開授業Ⅱ:第3学年/単元名「持続可能な只見町をつくるにはどうすればよいか~持続可能な町づくり~

●14:25~15:25 分科会(事後研究会)

【第二部】全体会

●15:35~15:40 開会行事

●15:40~16:30 パネルディスカッション

○  ファシリテーター 国立大学法人宮城教育大学教育学部国際教育領域 教授 市瀬 智紀 様

●16:30~16:35 閉会行事

【申込みについて】

お申込み詳細は、只見町 お申込みについてをご確認ください。

【申込み期限】

11月8日(金)12:00まで

【問い合わせ】

事務担当:教育委員会   目黒  英樹 (0241-82-5320)

教頭:  園部   勝 (0241-84-2022)

申込締切

実施主体

只見町教育委員会

対象

教員、研究者、その他ESD実践者