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SDGs(持続可能な開発目標)の策定から3年が過ぎ、日本国内での自治体やビジネス界を含む多くのステークホルダーからの認知も高まりつつあります。
しかし、都市、企業、市民が解決策を求め、実行に移そうとしていますが、都市化の拡大、消費需要、変わりゆく生活スタイルなどは今でも化石燃料に大きく依存し続けています。
本セミナーでは、ウィリアム・リース氏(カナダ ブリティッシュ・コロンビア大学大学院の名誉教授、「エコロジカル・フットプリント分析」の共同開発者)や、自然エネルギー財団の西田裕子氏(元 東京都職員)をはじめ、有識者の方々をお迎えし、都市資源活用の観点から議論いただきます。
※本セミナーは、環境研究総合推進費・戦略的研究開発領域課題S-16 「アジア地域における持続可能な消費・生産パターン定着のための政策デザインと評価」の協力のもと開催されます。
公開セミナー
都市の脆弱性を考える:気候変動とグローバル化の観点から
日 時 2018年7月6日(金)14:00~16:30(受付13:30~)
場 所 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場(5F)
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
言 語 日本語・英語(同時通訳あり)
プログラム詳細(PDF)
参加申込
事前申込制。参加ご希望の方は、オンラインフォームよりお申込みください。 お申込完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に【参加票】が自動送信されます。
【参加票】が届かない場合は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
outreach-info☆iges.or.jp(☆→@)