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【ESD活動支援センター(全国・関東)後援事業】
講演趣旨
『文明の崩壊』の著者であるジャレド・ダイアモンドUCLA教授は著書の中で「わたしたちは今、持続不能に至る道を急ぎ足で歩いている。現在の子どもたち、若者たちが生涯を終えるまでのあいだに、世界の環境問題はなんらかの決着を見るだろう。問題は、それが自分たちの選んだ快適な方法による決着か、戦争、大量殺戮、飢餓、疫病、社会の崩壊など、選ばざる不快な方法による決着かということだけだ。」と述べている。
ソフトランディングで持続可能性の危機を乗り切るというのは、人類に今、与えられている最大の条件。しかし、フクシマ、シリア難民、BREXIT、理想的な解決がすでに不可能だという段階に、今、人類は走っているのではないかと懸念している。打つ手はないのだろうか、皆さんと一緒に考えてみたい。
目白大学大学院 国際交流研究科 第5回公開講演会
「SDGsとエシカル消費 ~持続可能な消費とは何か~」
日 時 2019年7月20日(土)15:00~16:45
会 場 目白大学新宿キャンパス10号館9階 10901教室
アクセスhttp://www.mejiro.ac.jp/access/?srid=tab_content_01
入場料 無料
講 師 中原 秀樹氏
東京都市大学(前 武蔵工業大学)名誉教授、日本エシカル推進協議会会長、国際グリーン購入ネットワーク(IGPN)会長、地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー
お申し込み
事前申し込み不要。当日、直接ご来場ください。
お問い合わせ
目白大学大学院国際交流研究科
/目白大学社会学部地域社会学科
TEL・FAX 03-5996-3158
申込締切
事前申込不要実施主体
主催:目白大学大学院 国際交流研究科共催:目白大学 社会学部地域社会学科及び社会情報学科
後援:新宿区、一般社団法人新宿ユネスコ協会、ESD活動支援センター及び関東地方ESD活動支援センター、日本エシカル推進協議会、国際グリーン購入ネットワーク