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オンラインセミナー「コロナ禍における移住女性の困難と連帯の可能性」
【情報源】
特定非営利活動法人アジア女性資料センター
【名称】
オンラインセミナー
「コロナ禍における移住女性の困難と連帯の可能性~リプロダクティブ・ライツの視点から~」
【開催日(期間)】
2021年8月22日(日)19:00~21:00
【主催者・協力者】
特定非営利活動法人アジア女性資料センター
【開催地(開催方法)】
オンライン(Zoom)開催のため、お好きな場所から参加できます。
【背景・目的】

新型コロナウイルスのパンデミックが、多くの女性に深刻な影響を与えていることはこの間多くの人たちが指摘してきました。一方で、日本に暮らす外国人移住者、特に移住女性たちの抱える困難さについては、あまり目を向けられていません。熊本地裁で有罪判決が出てしまったベトナム人技能実習生レー・ティ・トゥイ・リンさんの孤立出産をめぐる問題は、移住女性たちの性・生殖の自己決定権がいかに奪われているかを明らかにしています。

アジア女性資料センターでは、今年「健康への権利とケアの平等」をテーマにより公正な社会のあり方をさまざまな視点で考えています。今回は、妊娠出産の問題に直面している外国人技能実習生の相談支援をしている巣内尚子さん、高山ユキさんをお招きし、具体的なケースを紹介いただき、移住者を含むすべての人たちのリプロダクティブ・ライツが実質的に保障されるために、どのような制度や支援が有効であるかを学びます。

【参加費】
①アジア女性資料センター会員・学生:800円
②一般:1,200円
【申込方法】
■申し込み・チケット購入はこちら
↓こちらのチラシ画像をクリックするとPDFでダウンロードが出来ます。
アジア女性資料センター
【問合せ先】
なるべくメールでお問い合わせください。
メール:ajwrc@ajwrc.org
電話:03-3780-5245
【関連リンク】
オンラインセミナーウェブサイト:https://jp.ajwrc.org/5590

申込締切

実施主体

特定非営利活動法人アジア女性資料センター

対象

このテーマに関心のある方