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ブラジルにおけるコロナ禍の政治危機と米中対立下での外交戦略について
【情報源】
日本ブラジル中央協会
【名称】
ブラジルにおけるコロナ禍の政治危機と米中対立下での外交戦略
【開催日(期間)】
2021年9月3日(金) 10:00-11:30(日本時間)
【主催者・協力者】
日本ブラジル中央協会
【開催地(開催方法)】
Zoomウエビナー
【背景・目的】
ブラジルではCOVID-19感染死者数の累計が50万人という悲劇的数値に到達してしまいましたが、もしボルソナーロ大統領が初めからワクチン接種などの科学的、効果的な対策を採っていたら、この数字は、遥かに小さなものになっていたかも知れません。
このコロナ感染死者数は7月4日現在52万人を超え、8月中には60万人の大台に届くであろうと言われています。こうしたコロナ危機に対し、元々は、ボルソナーロ支持者であった保守派の政治家までもが続々と反ボルソナーロ政権に動くようになり、さらには大統領の弾劾を求める請願書が提出されるなど、政治全般を揺るがしています。
この言わば危機的な政治情勢について、政治等の研究を専門とする舛方東外大講師に中長期的視点から語って頂きますが、舛方先生には、政治危機のみならず、昨今の米中対立に大きな影響を受けているブラジルの外交戦略についてもお話頂けるのではないかと思います。
【参加費】
会員無料 (会員の在ブラジル法人を含む)、 非会員1000円
【申込および詳細】
こちらのウェブサイトよりお申込みください。
【問合せ先】
日本ブラジル中央協会 事務局
info@nipo-brasil.org

申込締切

実施主体

日本ブラジル中央協会

対象

このテーマに関心のある方