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【中高生向けオンラインイベント】紛争下の教育を攻撃から守るためにできること
【情報源】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【名称】
~あなたの意見を聞かせてください~紛争下の教育を攻撃から守るためにできること
【開催日(期間)】
2021年9月11日(土)16:00-17:00
【主催者・協力者】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【開催地(開催方法)】
Web会議サービス「Zoom」ウェビナーを使用いたします。
お申し込みいただいた方へは、開催前日に参加用のZoomURLを送付いたします。参加者の皆さんはビデオモードオフでの参加となります。
【背景・目的】
学校は子どもたちが安全に学ぶ場所であり、武力攻撃をされたり、軍隊が使用したりするための場所ではありません。しかし、実際には、世界の複数の場所で学校が攻撃の対象となったり、軍事利用されたりしています。このような状況を受け、2020年の国連総会にて「毎年9月9日を『教育を攻撃から守る国際デー(International Day to Protect Education from Attack)』とする」ことが全会一致で決まりました。
この決定は、紛争下の教育を守るための「学校保護宣言(Safe Schools Declaration:SSD)」が策定されてから5周年にあたる記念すべき日に行われました。「学校保護宣言」は、武力紛争下における学校の軍事利用を禁止するための宣言で、2021年8月現在、国連加盟国の半数を超える110ヶ国が支持を表明しています。残念なことに、日本政府はいまだ支持を表明していません。紛争下の教育を攻撃から守るためにできること」をテーマに、主に中高生の皆さんを対象にした、参加型のオンラインイベントを開催します。
イベントでは、紛争を経験しているパレスチナの子どもたちからのメッセージや、攻撃される学校の実態、セーブ・ザ・チルドレンがイエメンで実施する教育支援活動などを紹介します。また、投票機能を使い、参加者の皆さんにも、紛争下の教育を守るためにできることについて意見をお聞きします。日本にいる私たちができることを一緒に考えてみませんか。
■プログラム
・紛争を経験しているパレスチナの子どもからのビデオメッセージ
・「学校が攻撃される」とは?
・紛争下の教育を守るための活動 ~イエメンの現場から~
・行動を起こしている日本のユースの声
【参加要件・定員】
言語:日本語(ビデオメッセージには日本語字幕あり)
定員:先着 100名 ※定員に達し次第締め切ります。
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
■お申し込み方法:お申し込みはこちら:https://forms.gle/PUYv4WzfRKbUg2tw8
※18歳未満の方は保護者の方が参加申し込みを行ってください。
【問合せ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシー室 川口・大野 Email: japan.advocacy@savethechildren.org
*在宅勤務実施中のためお問い合わせはEメールにてお願いします。
【関連リンク】

申込締切

開催前日17:00に受付を終了いたします。

実施主体

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

対象

中高生