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カウンターイベント「食料システム世界市民サミット」のご案内
【情報源】
日本消費者連盟
【名称】
カウンターイベント「食料システム世界市民サミット」のご案内
【開催日(期間)】
2021年9月18日(土)13:30~16:30
【主催者・協力者】
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟
【開催地(開催方法)】
文京区シルバーセンター・シルバーホール(文京シビックセンター4階)
(アクセス:東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」直結)
オンライン参加も可能
(アクセス:東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」直結)
オンライン参加も可能
【背景・目的】
9月23日に「国連食料システムサミット」が開催されます。このサミットに対して、世界の家族農業・小規模農民グループなどが準備プロセスの見直しを訴えていましたが反映されず、その結果、グローバルサウス(東南アジア/南米/アフリカの国々)の小規模農民グループが国連食糧システムサミットへのボイコットを表明し、カウンターイベント「食料システム世界市民サミット」を行うことになりました。
『もうひとつの市民食料サミット/農水省が提唱する「みどりの食料システム戦略」は「みどり」ではない』は、この「食料システム世界市民サミット」に呼応して日本で開催されるものです。「有機農業面積を2050年までに全農地の25%に拡大する」「化学農薬使用量を30%減らす」など、野心的な目標がちりばめられた農水省発「みどりの食料システム戦略」。今年9月に開催される国連の食料システムサミットに向けて策定されたとも言われていますが、そのサミットは利益優先主義の多国籍企業によって支配されていると多くのNGOが批判しています。
私たちは国連食料システムサミットに対抗して、もう一つの市民食料サミットを開催します。世界規模で進んでいる企業による食料支配の現状を知り、日本の「みどりの食料システム戦略」の真の狙いは何かあぶり出すとともに、私たちが求める農業や食べものについて考えます。
『もうひとつの市民食料サミット/農水省が提唱する「みどりの食料システム戦略」は「みどり」ではない』は、この「食料システム世界市民サミット」に呼応して日本で開催されるものです。「有機農業面積を2050年までに全農地の25%に拡大する」「化学農薬使用量を30%減らす」など、野心的な目標がちりばめられた農水省発「みどりの食料システム戦略」。今年9月に開催される国連の食料システムサミットに向けて策定されたとも言われていますが、そのサミットは利益優先主義の多国籍企業によって支配されていると多くのNGOが批判しています。
私たちは国連食料システムサミットに対抗して、もう一つの市民食料サミットを開催します。世界規模で進んでいる企業による食料支配の現状を知り、日本の「みどりの食料システム戦略」の真の狙いは何かあぶり出すとともに、私たちが求める農業や食べものについて考えます。
【参加要件・定員】
会場50人・オンライン100人(いずれも要予約)
【参加費】
無料
【申込方法】
申込みフォーム→https://forms.gle/SuxCw47hZ1WQenEe7(参加者には9月17日に参加用URLを送ります)
【問合せ先】
日本消費者連盟
TEL:03(5155)4765/FAX:03(5155)4767/Eメール:office.j@nishoren.org
TEL:03(5155)4765/FAX:03(5155)4767/Eメール:office.j@nishoren.org
【関連リンク】
食料システム世界市民サミット組織委員会(Global People’s Summit Organizing Committee)のプレスリリース日本語訳
UN Food Systems Summit 2021(英文)
農林水産省 国連食糧システムサミット
UN Food Systems Summit 2021(英文)
農林水産省 国連食糧システムサミット