「再生可能エネルギーの今、未来　～エネルギーの地産地消～」

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【情報源】

公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク（MELON）

【名称】

学習会「再生可能エネルギーの今、未来　～エネルギーの地産地消～」

【開催日（期間）】

2021年11月4日（木） 10:30～12:00

【開催地（開催方法）】

会場（第7-10会フォレスト仙台2階議室一体型）及びオンライン

【背景・目的】

東京電力福島原発事故の体験は、原発と人類が共存できないことを示しています。日本の電力とエネルギー政策は、原子力や化石燃料への依存を減らし、太陽光・風力・水力・地熱など自然エネルギーの「主力電源化」や再生可能エネルギーの推進およびエネルギーの利用の効率化・省エネルギーを政策中核とすべきです。
しかし、国は「国内で着実な（原子力発電）再稼働の進展」「次世代炉の開発」を進めようとしています。宮城県では女川原発再稼働に向けて舵を切りました。
世界のエネルギー事情は、再エネにシフトしており、低コスト化を実現しています。日本も、再エネで原発・火力に依存せずとも電力が十分賄えることをお話いただきます。また、ISEP（環境エネルギ政策研究所）が行っている自然エネルギーでの地域再生に向けた取り組みを学習します。

【参加要件・定員】

会場：60名
オンライン：100名

【参加費】

無料

↓以下のチラシ画像をクリックするとダウンロードが出来ます。