ホーム > 研修・交流 > 「北東アジアSDGsマルチステークホルダー」市民社会セッション
  • その他
  • 全国
  • その他
「北東アジアSDGsマルチステークホルダー」市民社会セッション
【情報源】
SDGs市民社会ネットワーク
【名称】
「北東アジアSDGsマルチステークホルダー・フォーラム」にむけた市民社会セッション
【開催日(期間)】
2021年10月22日(金)14:00-18:30(日本時間)
【開催地(開催方法)】
Zoomを用いたオンライン会議(URLは登録者に送付されます)
【背景・目的】
持続可能な開発目標(SDGs)に関する北東アジア・マルチステークホルダー・フォーラムは、2022年に 開催される第9回国連持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)の準備プロセスの一環 であり、それ自体が2022年の国連持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)に向けた 地域協議の一つであり、SDGs実施に関するサブ地域の視点を共有する独特な機会を提供しています。 サブ地域のすべての国は、2021年までに第1回目または第2回目の自発的国別レビュー(VNR)を提出済 み、または提出を予定しています。それぞれの提出年は、中国(2016年および2021年)、朝鮮民主主義 人民共和国(2021年)、日本(2017年および2021年)、モンゴル(2019年)、大韓民国(2016年)、ロ シア連邦(2020年)です。2030アジェンダの実施における進捗状況やアプローチは国によって異なりま すが、共通して求められるのは、国内における国家主体・非国家主体間の広範なパートナーシップや、国 を超えたパートナーシップが効果的に運用されることです。 2022年のHLPFのテーマである「COVID-19からの復興と2030アジェンダの完全実施の推進」や、詳細な レビューが必要とされている目標(目標4、5、14、15、17)を考慮して、2021年持続可能な開発目標に 関する北東アジア・マルチステークホルダー・フォーラム(NEA SDGsフォーラム)では、パンデミック から復興し、2030アジェンダの完全実施を進めるための経験と教訓の共有に焦点を当てます。
【目的】
  1. 2021年10月28日~29日に開催されるNEA SDGsアジアフォーラムと2022年3月に開催されるAPFSD・APPFSDに向けた北東アジアのCSOによるポジションペーパーを作成すること。
  2. ステークホルダー・エンゲージメント・ガバナンス、教育、ジェンダー平等、海中・陸上の生物多様性保全といったテーマにおける市民社会の課題や現場での経験を共有すること。
  3.  公共の価値を共有する他のステークホルダーを含む北東アジアのCSOの協力方法について議論すること。
【プログラム(詳細)】
詳細プログラムおよび各国の発言者については、以下画像及びコンセプトペーパーをご参照ください。
プログラム
【使用言語】
英語(通訳なし)
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
【問合せ先】
SDGs市民社会ネットワークお問い合わせフォーム:https://www.sdgs-japan.net/top

申込締切

2021年10月20日(水)

実施主体

主催者:アジア太平洋市民社会参画メカニズム(APRCEM)東・北東アジアサブ地域グループ(ENEA sub regional group)

対象

このテーマに関心のある方