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「健康の権利とジェンダーを歴史的に考えるセミナー」の開催
【情報源】
特定非営利活動法人アジア女性資料センター
【名称】
健康の権利とジェンダーを歴史的に考えるセミナー
【開催日(期間)】
2021年1月30日(日)10:30~12:00
【開催地(開催方法)】
オンライン開催(Zoomを利用)
※後日、アーカイブ視聴ができます。(URLを送付いたします)
【背景・目的】
「感染症と保健師ーハンセン病隔離行政と保健師活動を事例に」
講師:木村哲也さん(国立ハンセン病資料館 学芸員)
近代以降の日本におけるハンセン病隔離政策は、1907年に始まり1996年に廃止されるまで、療養所入所者に取り返しのつかない人権侵害をもたらしたことが知られています。患者の隔離は、戦前は警察によるものでしたが、戦後は保健所業務として保健婦が担いました。今回は、保健婦経験者の証言を通して、ハンセン病隔離政策を現場で担った保健婦の役割を明らかにし、これまで十分に明らかにされてこなかったハンセン病問題の一側面に光を当てます。
↓以下画像をクリックするとPDFでダウンロードが出来ます。
'健康の権利とジェンダーを歴史的に考えるセミナー
【参加要件・定員】
特になし
【参加費】
①アジア女性資料センター会員・学生:800円、②一般:1,200円
【申込方法・申込期限】
以下のリンクより、チケットのご購入をお願いいたします。
https://ajwrc.stores.jp/?category_id=5ee71ba31829cd33969ec6c9
※購入後、ご参加のためのZoom URLを記載したファイルがダウンロードできますので、ご確認ください。
【問合せ先】
なるべくメールでお問い合わせください。
メール:ajwrc@ajwrc.org 電話:03-3780-5245

申込締切

●2022年1月29日(土)15:00まで

実施主体

●主催:特定非営利活動法人アジア女性資料センター

対象

●このテーマに関心のある方