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アフリカで深刻化する『学習の危機』とJICAみんなの学校の挑戦
【情報源】
JICA
【名称】
アフリカで深刻化する『学習の危機』とJICAみんなの学校の挑戦
【開催日(期間)】
2022年3月8日(火) 16:00~17:30
【開催地(開催方法)】
オンライン
【背景・目的】
アフリカでは初等教育学齢期の子どもの8割以上が読解・算数の基礎を十分に習得できていない「学習の危機(Learning crisis)」にあると言われていますが、新型コロナ感染拡大のもとでの学校の閉鎖等により、その危機は一層深刻化しています。
国際協力機構(JICA)は、西アフリカのニジェール国、南部アフリカのマダガスカル国等で、現地の地域住民と学校が協働で教育改善に取り組むことを支援する「みんなの学校プロジェクト」を展開しています。
本セミナーでは、「JICAみんなの学校プロジェクト」の専門家が、アフリカで深刻化する「学習の危機」の現状と、「JICAみんなの学校」の取組みについて、現場経験をもとにお話します。国際教育や国際協力に関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

講師:アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社
みんなの学校プロジェクト総括  原 雅裕  氏
女子就学、学校給食担当     南 真由  氏
住民参加、学習改善担当     福長 輝倖 氏

アフリカで深刻化する『学習の危機』とJICAみんなの学校の挑戦
【参加要件・定員】
特になし
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
【問合せ先】
Eメール:tmaru@hiroshima-u.ac.jp

申込締切

●3月7日(月)

実施主体

●主催:広島大学大学院人間社会科学研究科 国際教育開発プログラム

対象

●このテーマに関心のある方