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JFEJ 30周年記念シンポジウムのご案内
【情報源】
日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)
【名称】
JFEJ 30周年記念シンポジウム
「公害から気候危機へ 環境ジャーナリストの果たすべき役割」
【開催日(期間)】
2022年6月4日(土)13:00~15:30
【開催地(開催方法)】
アットビジネスセンター池袋駅
前 別館(東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル6階606号室)+YouTubeライブ配信
【背景・目的】
日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)では、来る6月4日(土)、30周年記念シンポジウム「公害から気候危機へ 環境ジャーナリストの果たすべき役割」を会場参加/zoom参加のハイブリッド形式で実施いたします。
1992 年のリオの地球サミットの開催目前に発足した日本環境ジャーナリストの会。
今年30年を超え、31年目を迎えました。
日本の環境報道は、水俣病など「公害」に始まり、ちょうど この地球サミットの頃から、地球規模の課題にどう立ち向かうか、どのように市民に伝えていくのかに焦点が当たるようになりました。
このシンポジウムでは、この30年の変遷と過去から今につながる共通の課題を見つめ、次の30年に環境ジャーナリストに求められるものは何なのか。
歴代の会長やさまざまなステークホルダー、そして未来世代の代表を交え、議論していきます。
【プログラム】

■開会挨拶 金哲洙(日本農業新聞/JFEJ会長)

■映像で伝える日本環境ジャーナリストの会の30年
出演:原剛氏(元JFEJ会長)他
インタビュアー:井田寛子(気象予報士/JFEJ会員)

■基調講演 小泉進次郎氏(衆議院議員/前環境大臣)
『今こそ脱炭素の加速を~環境ジャーナリストに期待すること』

■パネルディスカッション『これからの30年、環境ジャーナリストの役割とは?』
モデレーター:堅達京子(NHKエンタープライズ/JFEJ副会長)
パネリスト:石井徹(朝日新聞/JFEJ副会長)、松木喬(日刊工業新聞/JFEJ副会長)、高野明彦氏(JCLP)、名取由佳氏(Media is Hope共同代表)

■JFEJ30周年記念シンポジウムからの宣言/閉会

【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
◆会場でのご参加の皆様
定員40名
◆オンラインでのご参加の皆様
※こちらのリンクは当日配信です。後日、記録素材は視聴可能となります
【問合せ先】
JFEJ事務局
(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム内)
jfej(a)gef.or.jp (a)を@に変えてご連絡ください。

申込締切

実施主体

●主催:日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)
●後援:一般財団法人地球・人間環境フォーラム
●協力:日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)、日本環境会議、Media is Hope

対象

●このテーマに関心のある方