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『カムイチェプ:サケ漁と先住権』試写&トークの会
【情報源】
「カムイチェプ」鑑賞の会実行委員会
【名称】
『カムイチェプ:サケ漁と先住権』試写&トークの会
【開催日(期間)】
2022年7月31日(日)13:00〜16:40
【開催地(開催方法)】
東京学芸大学中央2号館(南講義棟)S103(キャンパスマップC2)
(アクセス)https://www.u-gakugei.ac.jp/access/
(キャンパスマップ)https://www.u-gakugei.ac.jp/webimg/campusmap3.jpg
【背景・目的】
藤野知明監督ドキュメンタリー作品『カムイチェプ:サケ漁と先住権』の試写ならびに関係者のトークの会を開きます。
<プログラム>
13:00〜13:10 オリエンテーション
13:10〜14:50 『カムイチェプ:サケ漁と先住権』試写
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:00 トーク
司会進行:原子栄一郎(東京学芸大学教授)
① 野口扶美子(元国連大学サステイナビリティ高等研究所ESDプログラム リサーチ・フェロー)「エンパワメントと知の構築の視点から、紋別アイヌのカムイチェプを再考する」(30分)
② 鈴木享子(東京学芸大学非常勤講師)「イトウが生きる川・森 ーサケ科魚類の食性研究からー」(30分)
16:00〜16:30 質疑応答・意見交換
16:30〜16:40 まとめ
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カムイチェプ映画情報(東京ドキュメンタリー映画祭ウェブサイトより)
■ カムイチェプ サケ漁と先住権 上映時間91分
かつてアイヌは自分の生活圏で自由に鮭を獲り主食としていたが、明治以降日本政府はアイヌに対し川での鮭漁を規制していった。紋別アイヌ協会の畠山さんは、先住権の行使としての自由な鮭漁を長年求め、アイヌの伝統儀式「カムイチェプノミ」を行うため無許可で鮭の採捕を試みるが、警察沙汰となり揉み合いとなってしまう。果たして先住民の権利は守られるのか!?道内各地の支援のアイヌとともに、ひとり闘う畠山さんの姿に心を動かさずにはいられない。
■ 監督のことば
畠山敏さんに最初に出会ったのは、2013年に畠山さんがアイヌ遺骨返還訴訟の原告として加わった時です。モベツコタンの子孫として生まれ、子供時代からアイヌとして過酷な差別を受け、それでも漁師として生計を立て、50才を過ぎてからアイヌとしての生き方を選び、紋別アイヌ協会の会長として、先住権を回復させるため積極的に内閣府の職員や北海道知事に要望を伝えてきた人です。2018年、紋別アイヌ協会による「無許可」の鮭漁がテレビや新聞では「密漁」扱いで報道されました。同様のことが 1960年代に合衆国でありました。アメリカ先住民のビリー・フランク・ジュニア氏は先住民の漁業権を認めないワシントン州に抗議して「無許可」漁を始め、何度も逮捕されましたが、その行動はワシントン州が先住権に基づく漁業権を認めることにつながりました。畠山さんのとった行動は「密漁」なのでしょうか?それとも先住権を求めるアイヌによる抗議行動だったのでしょうか?
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【参加要件・定員】
マスク着用等の感染症対策にご協力をお願いします。なお、当日、体調が良くない方は参加をご遠慮ください。
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
下記のアドレスまでお申込みください。
メールアドレス:atom@u-gakugei.ac.jp (@を英小文字の@に変えてください)
氏名、所属(あれば)、連絡先を記入し、件名に「7月31日カムイチェプ試写会申込」と記載。申込者には、返信メールで「入構指示書」をお送りします。

申込締切

●2022年7月27日(水)正午まで受付

実施主体

●主催:「カムイチェプ」鑑賞の会実行委員会

対象

●このテーマに関心のある方