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第23回 ユネスコの地球市民教育(GCED)と「正義の対立」
【情報源】
清泉女子大学
【名称】
第23回 地球市民セミナー(清泉女子大学・地球市民学科)
「ユネスコの地球市民教育(GCED)と「正義の対立」」
【開催日(期間)】
12月14日 (水)17:30~18:50
【開催地(開催方法)】
オンライン開催(Zoom開催)
【背景・目的】
ロシアのウクライナ侵攻で激化した国際対立は人類の持続可能性を脅かすリスク要因です。国際対立で問題なのは、双方とも「自分たちが正義を代弁している」という「正義の対立」が起きていることです。
本講では「正義の対立」の構造を心理学的視点から読み解きます。
また、ユネスコ提唱の地球市民教育の概容も紹介し、日本で普及しない背景として国民アイデンティティの問題点を検証します。
【講師プロフィール】
小林 亮
(玉川大学教育学部教授)博士(社会科学)。専門は国際理解教育、発達心理学。臨床心理士・公認心理師。慶應義塾大学卒業後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてコンスタンツ大学に留学。日本国際理解教育学会常任理事。日本シティズンシップ教育学会副会長。日本学術会議特任連携会員。ユネスコ地球市民教育における葛藤解決を分析。著著に『ユネスコスクール-地球市民教育の理念と実践』(明石書店,2014年)など。
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
お申込みはPeatix申込
【問合せ先】

申込締切

実施主体

●主催:地球市民セミナー

対象

●このテーマに関心のある方