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第4回勉強会「ジェンダー平等も、国際保健も。〜UHC Dayを前に〜」

ジェンダー平等も国際保健もバナー

【情報源】
NGOの放課後
【名称】
第4回勉強会「ジェンダー平等も、国際保健も。〜UHC Dayを前に〜」
【開催日(期間)】
2022年11月18日(金)12:00~13:30 (*13:30-14:00 希望者のみ放課後タイム)
【開催地(開催方法)】
オンライン開催(Zoom)
【背景・目的】

過去3回はアドボカシーの基礎や開発協力大綱改定というODA政策の上流部分を扱ってきましたが、今回からは「各論」および「実践編」に移ります。

女性の健康とジェンダー平等実現のために活動している日本生まれの国際協力NGOである「ジョイセフ」で、アドボカシー担当をしている神谷麻美さんに、政府・議員との対話や政策提言を広げるための活動について伺います。

神谷さんは、国際保健分野の課題について協議し、政府とNGOの連携強化を促進することを目的とする「GII/IDI懇談会」NGO連絡会の事務局長も務められており、「全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる」状態を指す「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」を推進するための活動についても伺います。毎年12月12日は「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ・国際デー」として世界中で様々な取り組みがなされていますので、その様子についてもご紹介いただきます。

神谷さんの発表を受けて、小グループに分かれて質疑応答やディスカッションの時間を設けます。社会開発に関するアドボカシー事例を学ぶことで、参加者の皆さんが取り組みたい政策提言へのヒントをつかんでいただければ幸いです。

「放課後」の名前の通り、ゆるく楽しく学び合う場にしたいと思っています。

参加者同士のネットワーキングの場にもなるよう考えていきますので、ぜひお気軽にご参加ください。

【参加要件・定員】
特になし
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
参加申し込み方法:以下リンクより事前にお申し込みください。
https://bit.ly/20221118-Nkago-advocacy
【問合せ先】
Nカゴ ロジ・広報担当 堀内葵:horiuchi@janic.org

申込締切

実施主体

●主催:「NGOの放課後」(通称:Nカゴ)・アドボカシーチーム

対象

●日本の国際協力NGOで活動する20〜40代若手・中堅職員(※対象外の方はご参加いただけません。ご了承ください。)

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