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共に生き、暮らす、豊かな社会の実現のために
【情報源】
JICA
【名称】
共に生き、暮らす、豊かな社会の実現のために
-JICAの取組から考える自分たちにできること-
【開催日(期間)】
2023年3月7日(火)18:30~20:00
【開催地(開催方法)】
Zoomによるオンライン開催
パソコンでも、携帯電話(スマートフォン)でも参加可能です。
【背景・目的】
近年、さまざまな国から就学・就労などを目的に来日し、中長期的に日本に住む外国人住民の数は増え続けています。本セミナーでは、「防災」を切り口に、「日本人」「外国人」と分け隔てるのではなく、同じ地域社会の重要な構成員として、共創しながらよりよい社会を実現していくために何ができるのか、JICAの外国人材受入れ・多文化共生の取組を中心に紹介しながら、参加者の皆さんに考えていただきます。

セミナー後半では「自分たちにできること? みんなでかんがえてみよう」と題し、参加者同士の意見交換の時間も設けていますので、やさしい日本語を活用した防災・災害時の情報発信や、災害時外国人サポーターへの参画など、地域社会で自分たちができるアクションについて考えてみましょう!

【登壇者】
尾﨑 嘉洋氏(JICA北海道(帯広)/釧路デスク 国際協力推進員(外国人材・共生))
“Peace is every step!”をモットーに、国内外の地域づくり、人づくりに携わって26年目。外国人材と協働した地域活性化、多文化共生まちづくり、地域資源を活用した観光地域づくり、震災復興などに従事。前職では、JICAプロジェクト専門家としてタイ王国内務省コミュニティ開発局と連携し、タイ国内のコミュニティ起業家振興に従事。

小竹 一嘉氏(釧路市総合政策部市民協働推進課 主査(JICA海外協力隊「セネガル共和国・村落開発普及員」経験者/日本語教師/防災士))
JICA海外協力隊事業への参加など、約13年間にわたるアフリカでの国際協力経験を通じ、どこにいても、どんな異なる環境でも「持ちつ・持たれつ」「お互いさま」という考え方が重要であることに気付く。現在は生まれ故郷である釧路市にて、公私にわたり、自分にできる地域福祉・多文化共生の推進に取り組んでいる。

山本 聖也氏(JICA関西 市民参加協力課 国際協力推進員(外国人材・共生))
2022年よりJICA関西国際協力推進員。前職では地域国際化協会で主に防災(災害時外国人支援)を担当。現職では自治体、地域国際化協会等と連携し、在住外国人サポート体制の強化に向けた取り組みをしている。

【参加要件・定員】
50名
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
下記Eメールまたは下記リンクのお申込みボタンより、[1.セミナー名 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号 4.メールアドレス 5.ご所属]をご明記の上、お申込みください。
※お申込み確認メールが届きますので、受信設定をしている方は、迷惑フォルダに振り分けられないように設定をお願いします。

開催日の1営業日前に、JICA地球ひろばより当日使用するZoomのURLをお送りします。
※万が一、受信確認メールやZoomのURLが届かない場合は、下記電話番号までお問合せください。

【問合せ先】
JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号:0120-767278
Eメール:chikyuhiroba@jica.go.jp

申込締切

実施主体

●主催:JICA

対象

●国際協力・多文化共生に興味・関心を有する高校生、大学生、また、やさしい日本語で日常会話程度のやりとりが可能な留学生や外国人労働者、実習生。
※国際協力・多文化共生に関心を有する/実践する社会人も参加可能です。