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【参加者募集】JICA教師海外研修（教育行政コース）
【情報源】
独立行政法人 国際協力機構（JICA）
【名称】
JICA教師海外研修（教育行政コース）
【研修日程】
◆事前研修 2023年10月20日（金）終日 会場：JICA 市ヶ谷ビル内会議室（予定）
◆海外研修 2023年12月24日（日）〜12月30日（土）6泊7日 派遣国：カンボジア王国（予定）
◆事後研修 2024年1月12日（金）終日 会場：JICA 市ヶ谷ビル内会議室（予定）
◆帰国報告会 2024年1月24日（水）（オンライン）
◆海外研修 2023年12月24日（日）〜12月30日（土）6泊7日 派遣国：カンボジア王国（予定）
◆事後研修 2024年1月12日（金）終日 会場：JICA 市ヶ谷ビル内会議室（予定）
◆帰国報告会 2024年1月24日（水）（オンライン）
【背景】
国際協力機構（JICA）は日本の政府開発援助（ODA）を一元的に行う実施機関であり、約 150 の国・地域で国際協力を展開しています。日本国内においては、これら国際協力を通じて得た知見を生かし、「持続可能な社会の創り手」の育成を目指す新学習指導要領などの学校教育の動向を踏まえ、「教師海外研修」「エッセイコンテスト」「施設訪問」「出前講座」「開発教育メールマガジン」「開発教育教材作成」など、国際理解教育/開発教育を支援する様々な事業を行っています。
本研修は上記開発教育支援事業の一環として、全国の国際理解教育/開発教育に携わる学校管理職（校長・教頭）および教育行政関係者を対象に実施するものです。学校全体で開発教育の継続的な取り組みを実施するためのスクールリーダーの能力強化を主たる目的としています。
本研修は上記開発教育支援事業の一環として、全国の国際理解教育/開発教育に携わる学校管理職（校長・教頭）および教育行政関係者を対象に実施するものです。学校全体で開発教育の継続的な取り組みを実施するためのスクールリーダーの能力強化を主たる目的としています。
【目的】
誰もが安心して暮らせる「だれ一人取り残さない」社会づくりに関わる問題は、世界でも、地域でも、そして学校でも共通する課題です。
本研修は、このような背景を踏まえ、学習指導要領の「持続可能な社会の創り手」の育成も念頭に、開発途上国の現状や国際協力の現状について、実際に途上国を訪問し JICA が実施している教育支援について体験し、考えます。また、参加者同士の意見交換や知見の共有を通して、スクールリーダーとしての力を高めることをねらいとしています。さらに、参加者が研修終了後も継続して、本研修で培われた教員ネットワークで情報を共有することで、各地域の学校教育関係者と共にさらなる国際理解教育/開発教育の推進を図ることを目指しています。
本研修は、このような背景を踏まえ、学習指導要領の「持続可能な社会の創り手」の育成も念頭に、開発途上国の現状や国際協力の現状について、実際に途上国を訪問し JICA が実施している教育支援について体験し、考えます。また、参加者同士の意見交換や知見の共有を通して、スクールリーダーとしての力を高めることをねらいとしています。さらに、参加者が研修終了後も継続して、本研修で培われた教員ネットワークで情報を共有することで、各地域の学校教育関係者と共にさらなる国際理解教育/開発教育の推進を図ることを目指しています。
【募集人数】
10 名（予定）
【応募資格】
以下の①〜③のいずれかに該当するとともに、④〜⑥を満たす方。
① 小・中・高校、特別支援学校等の校長・教頭職の方。（主幹教諭を含む）
② 都道府県・市町村の教育委員会（教育センターを含む）の指導主事の方。
③ 本研修の趣旨・目的を十分理解し、上記研修プログラムに参加可能であること。
④ オンライン会議ツール(Zoom を想定)を用いた研修実施に対応可能であること（Wi-Fi 環境、PC など）。
⑤ 本研修を通じて得られた学び・成果を所属先及び各地域の教育委員会、各種教員ネットワーク（研究会、勉強会等）の場において積極的に共有・紹介する意欲のあること。
⑥ JICA 国内拠点や各県所在の JICA デスク（国際協力推進員）等と連携・協力しながら、開発教育/国際理解教育の普及促進に貢献する意欲があること。
① 小・中・高校、特別支援学校等の校長・教頭職の方。（主幹教諭を含む）
② 都道府県・市町村の教育委員会（教育センターを含む）の指導主事の方。
③ 本研修の趣旨・目的を十分理解し、上記研修プログラムに参加可能であること。
④ オンライン会議ツール(Zoom を想定)を用いた研修実施に対応可能であること（Wi-Fi 環境、PC など）。
⑤ 本研修を通じて得られた学び・成果を所属先及び各地域の教育委員会、各種教員ネットワーク（研究会、勉強会等）の場において積極的に共有・紹介する意欲のあること。
⑥ JICA 国内拠点や各県所在の JICA デスク（国際協力推進員）等と連携・協力しながら、開発教育/国際理解教育の普及促進に貢献する意欲があること。
【参加費について】
以下の経費について、当機構の旅費規定に基づき、JICA が負担します。
（1）事前・事後研修の経費
● 本研修参加のための国内移動（自宅～研修場所）にかかる旅費（経済路線）
● 国内研修に係る宿泊費（8,200 円/泊を上限）（超過分は自己負担）
（2）海外研修の経費
● 訪問国（カンボジア王国を予定）への入国に必要な査証申請のための費用
● 往復航空運賃および燃油サーチャージ
● 国内移動（自宅～羽田もしくは成田空港）に係る旅費（経済路線）
● 羽田もしくは成田空港および海外での空港使用税
● 往復航空券手配にかかる手数料
● 海外旅行傷害保険加入費
（1）事前・事後研修の経費
● 本研修参加のための国内移動（自宅～研修場所）にかかる旅費（経済路線）
● 国内研修に係る宿泊費（8,200 円/泊を上限）（超過分は自己負担）
（2）海外研修の経費
● 訪問国（カンボジア王国を予定）への入国に必要な査証申請のための費用
● 往復航空運賃および燃油サーチャージ
● 国内移動（自宅～羽田もしくは成田空港）に係る旅費（経済路線）
● 羽田もしくは成田空港および海外での空港使用税
● 往復航空券手配にかかる手数料
● 海外旅行傷害保険加入費
＜個人負担となる費用＞
以下の経費については、個人負担となりますのであらかじめご理解ください。
● パスポート取得にかかる費用
● 事前・事後研修参加における食費、その他個人的な費用
● 海外研修中の食費および宿泊費（全旅程で 10 万円程度 為替相場により変動する場合があります）
● 予防接種費用（必要な場合）
● その他個人的な費用
以下の経費については、個人負担となりますのであらかじめご理解ください。
● パスポート取得にかかる費用
● 事前・事後研修参加における食費、その他個人的な費用
● 海外研修中の食費および宿泊費（全旅程で 10 万円程度 為替相場により変動する場合があります）
● 予防接種費用（必要な場合）
● その他個人的な費用
【申込方法・申込期限】
応募特設サイトにアクセスし、必要事項を記入、志望動機書（必須）を添付の上、ご応募ください。
応募特設サイト URL： https://j-gift.org/2023jica-hiroba-kyokaiken-appform/
応募特設サイト URL： https://j-gift.org/2023jica-hiroba-kyokaiken-appform/
【問合せ先】
一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
(JICA 地球ひろば・教員向け研修運営事務局)
TEL：03-4577-6767 E-mail：jica-edu@j-gift.org
(JICA 地球ひろば・教員向け研修運営事務局)
TEL：03-4577-6767 E-mail：jica-edu@j-gift.org
申込締切
●2023 年 7 月 18 日（火）実施主体
●主催： 独立行政法人 国際協力機構（JICA）広報部地球ひろば推進課●運営事務局： 一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
